
残暑お見舞い申し上げます。
連日の猛暑には閉口しております。皆様はお変わりなくお元気にしていらっしゃいますか?
…さて、冒頭にも述べた通り厳しい残暑が続く中、発表会の様子も熱気真っ只中のところを紹介中であるが、その筆運びの速度はいかがなものかという疑問はひとまず置いておこうと思う次第である。
前回は「オーナー登録」の概要をご説明したと思うが、今回はモックアップ(木型原型)とラピッドプロト(光出力による外観試作)をもとに語られた震電そのものに関わる話をしたい。
モックお披露目:完全に造形村お手製の原型である
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前回非情にも鳴り響いたゴングにより惜しくもタイムアウトとなっ…以下略。
さて、今でこそ至る所で造形村スケールモデル業界参入第一弾は「震電」であると話題になっているが、ではその商品形態はどのようになっているのだろうか?また、開発陣はどのような思いを込め、「今」、この震電という飛行機模型をもってスケールモデル業界への参入を決意したのか?そのあたりに焦点をあてていこうと思う。
開発話1:震電キット詳細発表、自然と熱がこもる開発者N氏
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去る平成21年8月2日。
それは梅雨の明けきらぬ曇り空の下、わが国の誇るホビー産業の最大の拠点である東京は秋葉原にあるラジオ会館において行われた。
会場であるラジオ会館6階、ボークス秋葉原ショールーム(以下SR)…であるはずのその場所には、今まで存在しなかったはずのスケールモデル、しかも国内ではなかなか手に入らない海外製のキットやアフターパーツなどで埋め尽くされた空間が存在していた。
スケールモデラー垂涎の品々が並ぶこの空間。
まさに
「You're Shock!」な瞬間だった。
これはそう、遡ることその前日。ボークス秋葉原SR内に同社が提案する新しいスケールホビーの専門店であるホビースクエア東京(以下HS)がオープンしていたのである。
そのオープン記念に合わせて開催されたのが当イベント。そう、世界に誇る造形集団である造形村が世に放つスケールモデルシリーズ「SUPER WING SERIES(TM)」、その栄えある第一弾である「震電」の製作発表会だったのだ。
さて、ここでいくつかの疑問が浮かぶ。
過去フィギュアや怪獣やロボットなど数々のキャラクター商品の原型製作を行ってきたあの造形村が、「今」なぜスケールモデルを始めようというのか?
そしてなぜ、その第一弾が飛行機モデルで、かつ「震電」なのか?
その問い掛けに対して、発表会の進行に沿って皆さんと一緒に解明していきたいと思う。
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