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造形村SWS第三弾「1/32 スカイレイダー」ニュルンベルクで大反響!


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皆さんこんにちは!
個人的にも社長ブログが毎回楽しみな開発者Tです!

ニュルンベルクではすっかり造形村「スカイレイダー」旋風を巻き起こしてきましたが、会場で展示されたテストショット1(T1)に関する続報が「おやじブログ」(社長ブログ)で公開されてます!(≧▽≦)

ここ造形村ブログと「おやじブログ」両方で、造形村SWSの開発コンセプトのうち、設計に関するコンセプトの柱となる「7大要素」について少しずつ触れていきたいと思いますのでお楽しみに♪


【SWS「7大要素」とは】(おさらい)

1.形状(全体シルエットや主翼ねじり下げ表現など)
2.機体構造(内部フレームなど)
3.エンジン
4.コクピット
5.プロペラ
6.ランディングギア
7.装備品(武装や補器類など)



まだまだ細部に調整の余地ありですが、T1なのでこれからまだまだ良くなりますのでお楽しみに!


※画像は開発中のT1(一番最初のテストショット)につき、これからもっと良くなります。



さて、T1そのものについては「おやじブログ」で総司令官に熱く語っていただくとして、こちらではニュルンベルク会場の様子とともに、実機(=SWS)の「スカイレイダー」の魅力に迫ってみたいと思います。



さすが世界最大級のホビーの祭典!すごくたくさんの方がご来場されました!



一般的なおもちゃから模型、ラジコン、子供向け学習用品など、さまざまなホビージャンルに携わる人たちで会場もごったがえしてます!



造形村SWS第三弾「1/32 スカイレイダー 海軍型」の勇姿はコチラ!


もはや造形村SWSでは当たり前となった「スケルトン」状態での展示も健在です!

会場で初めて造形村SWSを知った人も、この驚異の内部構造に「これは本物の飛行機だね!」と、こちらが「魔法の素材プラスチックを使って本物の飛行機を再現したいのです…」と開発コンセプトを言い切る前に、驚きの声を上げてくださいました♪



SWSの見所のひとつ、大迫力2,800馬力の「R3350-W26A」エンジン!


前後2列に並んだシリンダーブロックの合間を縫うように複雑に絡み合う排気管が特にたまりませんね!(≧▽≦)

このR3350は震電のハ四三-四二よりもかなり複雑な構造となっていて、ここまで実機に沿ってプラスチックの限界に挑戦したものはないのではないでしょうか?



飛行機のキモである上半角をびしっと決めてくれる主翼桁もしっかりと再現!しかも自然な角度で折りたたみ(可動)が可能です!


艦載機の特徴である主翼折りたたみ機構が盛り込まれた主翼桁と、そこに艤装される20mm機関砲も銃身&弾帯・弾倉まで見事に再現!

この部分は、インジェクションキット(プラモデル)の金型の制約通りに設計してしまうと、軸通りに直角にしか折れ曲がりませんが、SWSでは実機の構造を深く考証し、実機同様に微妙にねじれながら折れ曲がるよう再現することに成功しました。

実際に会場で可動実演をすると、「おおーっ!」とあちこちから驚きの声が上がりました♪



エンジン架からコクピット、その後部にある燃料タンク、無線機などの補器類まで見所満載です!


スカイレイダーのエンジン架は角型でかなりゴツく、大馬力のエンジンを支える構造材としての迫力も最大限に設計に盛り込まれています。

コクピットに関しては、射出タイプと通常タイプの二種類に、それぞれシートベルトあり・なしが選べるとってもお得仕様♪

計器類は現用機に通ずる設計で、電子系の操作系統への変遷が窺えるシンプルなボタンが並んでいます。(T2以降でもっとしっかりと樹脂が湯流れして凹凸がはっきりと立体感が増すと思いますのでお楽しみに♪)



胴体後部は実機もがらんどうですが、リブや隔壁までしっかりと再現することで「本物」に迫ります!


Ta152もそうでしたが、たいていのレシプロ機がそうであるように、基本的にレシプロ機の胴体後部はがらんどうです。

中でもスカイレイダーは兵員輸送にも使われていた型もあるくらいで、基本的に広大な空きスペースとなってます。

外板パーツの裏側に実機らしくリブをモールドし、ステーションNo.に従って主要な隔壁を再現することで、より実機らしい構造体となり、同時に実機同様に機体強度を増すことができます。

これぞ造形村SWSの真骨頂!

SWSならこれが標準で再現されています!

尾輪やアレスティングフックの構造もよく見えますね♪

ちなみに、尾輪は画像の大き目のタイプの他に、海軍型でよく使われていた小型のものもちゃんと同梱されますのでご安心を。



意外な真実?!プロペラの裏側にこんな折れ線が入っていたのはご存知でしたか??


そして、「7大要素」のひとつである「プロペラ」の再現にご注目!

皆さんご存知でしたか?!

エアロプロダクツ製のプロペラの裏側にこんな折れ線があったことを?!



写真はスミソニアンにある実機です。実機のほぼ全てにこの折れ線があるようです。


最初にミッドウェーでAD4型の改造機を取材した際にこの折れ線に気付いて設計に盛り込んだのですが、「いや待てよ?こいつは改造されたレストア機だから、実際のAD6や7型にはこんな折れ線なかったらどうしよう…」と半信半疑だったのですが、無事スミソニアンでの取材許可が下りて本物を見てみたらちゃんと折れ線が入ってました!

ここで金型修正に入ったらTa152よろしく丸々2ヵ月は発売日が延びてただろうな…というくらい、私たちにとっても驚愕の新発見でした♪

この部分と、スカイレイダーのプロペラ特有の「ねじれ」表現がきちんと再現されていれば、プロペラフェチの総司令官(社長)も納得してくださるだろうと一安心したものです。(笑)

自他共に認める飛行機マニアである総司令官が納得ということは、世界中の飛行機マニアの方々もご納得いただけるのではないでしょうか♪


そんなわけで、ニュルンベルクトイフェアレポートついでに、「7大要素」のうちの「プロペラ」に関する開発秘話をお届けさせていただきましたがいかがだったでしょうか?

トイフェアについては、最初は「いきなり新参メーカーが商品をたかだか数点ばかり持ち込んでもそこまでお客様は来られないだろう…」と思っていたのですが…。

むしろこちらから積極的に代理店や開発コラボしてくれるメーカー探しに会場中を駆けずり回らなければならないと…。(^-^;

ところが、いざ開催されると「まるで本物のようだ」というお客様の声が会場中に行き届いたのではないかというくらいに人が人を呼び、毎日朝から晩までひっきりなしにとてもたくさんのお客様が訪れてくださり、私たちの予想をはるかに上回る忙しさでした。

当日ご来場いただきました皆様、本当にありがとうございます!











模型ホールに初参加してみて感じたことは、やはり「新しいこと」や「自分たちの限界」に挑戦しているメーカー、つまりは「情熱」が感じられるメーカーのブースに注目が集まっていたように思えます。

これからもより一層「本物の飛行機作り」を続けていきたいと思います♪


それでは、最後に恒例の記念写真をば。



ハイ、チーズ♪



来年もニュルンベルク会場でお会いしましょう!^^ノシ






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ニュルンベルクトイフェア : comments (2) : trackback (x)

この記事へのコメント:

私はワンフェス会場でテストショットを生で拝見させていただきました。
さらにN氏にも色々なお話を聞かせていただきました。

いや、もう、ホントに夏まで待てませーん!!
スカイレイダーは好きな機体なので今からワクワクしています。
開発頑張ってください!
震電を作りながら待ってます!!
なかむらさんURL25/Feb.2011 [Fri] 22:073cHtVd3I
>なかむら様
いつもありがとうございます!^^

WFご来場ありがとうございます!Nもなかむら様にお会いできてとても喜んでいましたよ♪

スカイレイダーに関しては本当に予想以上にご好評をいただいてますので、夏発売とは言ってもできるだけ初夏には出せるようがんばってます!

なかむら様をはじめ、皆さんが応援してくださるのでとっても心強いです!(≧▽≦)

震電完成したらぜひお近くのショールームに飾りにきてくださいね♪(笑)
開発者TさんURL26/Feb.2011 [Sat] 11:25P9nw0RY2

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株式会社 造形村

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