奇才ホルテン兄弟の魂がSWSで今よみがえる!!
幼い頃からグライダーや全翼機に興味を抱いていたホルテン兄弟は、Me 163の設計者であるリピッシュ博士のもと全翼機の試作を続け、「Ho 229」が制式採用された。
高性能を見込まれたHo 229の各種派生型は計画のみで実戦投入されず終戦を迎えた。中でも実用性が高いと見込まれていたのが複座夜戦型。左右に狭いコックピットは前後タンデム式複座とし、後席にはレーダー操作士が搭乗。夜間の索敵用に、機首にはHe 219と同じFuG 220リヒテンシュタイン・レーダーアンテナを搭載する。
SWSキットでは「実戦投入された姿」を想定して、He 219の実機取材時に入手したFuG 220や、ドイツ空軍における夜間戦闘機の詳細情報に基づき、Ho 229の発達型である夜間戦闘機型「Ho 229 B ナハトイェーガー」として再現。大戦末期の逼迫した状況下においてもここまで斬新かつ先進的な設計がなされた
「ドイツ空軍の怪鳥」を、ぜひSWSであなたの航空機コレクションに。
2025年8月9日(土)発売
2025年8月9日(土)発売
2025年8月9日(土)発売