▋おおお~~~おおおおお~~~~
いきなりB-52がお迎えとは!!! 期待と興奮で胸がつぶれますうう~~~~
さてこの度、造形村SWS開発チームの面々が、ついにあの噂のミュージアムの前に立つこととなったその訳とは!!!????
それはもうあのF-4Eロングノーズタイプの実機そのものが、最高の状態で取材ができるのでは。
と考えたからです。
世に取材可能なF-4は数あれど、ここのF-4Eこそは、他では見ることが出来ない最高の状態で保管展示されていると聞いたからなのです。
その噂は本当でした。
ここのF-4Eは実に美しく、またきれいな保存とその展示状態には開発チームも脱帽です!
今回のブログではその取材風景をお届けいたしましょう。
SWSキットのF-4EやF-4EJの発売はまだもう少し先になりますが、一足お先に、実機F-4Eの取材風景でその存在感をお楽しみください。
尚、遠来からの取材申し込みに対し、最初から最後まで最高の心遣いをしてくださいましたミュージアムの「ディビッドさん」「ジェニファーさん」そして「デイブさん」に心からの感謝と御礼の言葉を申し上げます。
また申込み段階から当日の準備まで、細心の手配をしていただいた「マユーさん」にもお礼を申し上げます。
おかげさまで、本物の取材でしかあり得ない、新発見の続出という感激に取材担当のスタッフ達の心までが踊りました。
本当にありがとうございました。
▋おかげさまでSWS48 F-4「J」はすでに日本国内では完売売り切れ店が続出しております。続く「S」も同様。極めて少数生産商品につき、お買い求めの節はどうぞお早めをお勧めいたします。
(造形村は少さなメーカー故に、一旦売り切れとなりますと次回生産は相当先になってしまいます。)
◉SWS F-4Cキットの詳細は、次号のこのブログにて詳しくご案内を致します。
▋Do 335 A-12複座練習爆撃機はテルフォードにて先行発売いたしますのでどうぞお楽しみに!!
さらに、日本国内では11月18日を予定。海外フレンドショップからは11月末頃からの販売開始予定です!!
いかがでしたでしょう。今回のIPMSオマハ参加報告は。
アメリカを始め、世界中のF-4ファンから熱い視線と共感をいただくことができました。
そして今回のF-4Eロングノーズタイプの徹底取材が完遂できたことにより、より一層力をいれたファントムIIキットを完成させることができそうです。
次回は趣向を少し変えて、日本の各地に点在しているボークスの店舗案内をさせていただくことといたしましょう。ボークスとは造形村の親会社にあたり、会社グループで製作される、各種のホビー商品の販売を担当する会社です。
どうかお楽しみに!!
まだまだ北半球は残暑が厳しく、暑い毎日が続きます。どうか皆さんもお身体には十分に注意をしていただき、来る秋のホビーシーズン突入に備えてくださいね。
それまで、ではさようなら
造形村 代表 重田英行
◉造形村 オヤジの七つ道具の動画がYouTube ボークス公式チャンネル「ボークス VOLKS INC.チャンネル」にてご覧いただけますぞ!
順次、英語版も追加登場いたしますので、ぜひ見てやってくださいね。