SWS 1/48 scale F-4EJ改ファントムⅡ Go for it!! 301sq

コンセプト

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SWS48-13 1/48 scale F-4EJ改ファントムⅡ Go for it!! 301sq

SWS 1/48 scale F-4EJ Kai Go for it!! 301sq

SWS「1/48 F-4EJ改ファントムⅡ Go for it!! 301sq」説明書誤記につきまして

アフターパーツ
コンセプトノート（攻略本）
ジオラマベース

●Product Spec

「ファントムフォーエバー2020」の大好評を受け、同じ第301飛行隊の退役記念特別塗装機が更に1アイテム仲間入り！鮮やかなイエローが目を引くカラーリングの315号機。垂直尾翼の大きな「蛙」をはじめ、印象的なマーキングで徹底再現!!

SWS10周年記念！最新SWS特別限定受注

詳しくは「SWS10周年記念！10大キャンペーン特設サイト」にて公開中

受注期間：2021年11月27日（土）～2022年2月13日（日）

特典1 通常版8,250円（税込）→ 特別価格7,480円（税込）
特典2 予約限定スペシャルパッケージ
特典3 缶バッジプレゼント 全4種 ※ランダムで1種類

1/48 F-4EJ改ファントムⅡ Go for it!! 301sq
スケール	1/48スケール
商品仕様	インジェクションプラキット（グレー・クリア2色成型）
パーツ数	490パーツ
受注期間	2021年11月27日（土）～2022年2月13日（日）
お渡し時期	2022年5月21日（土）※札幌ショールームでのお受け取りは、移転のため6月1日（水）からとなります。何卒ご了承ください。
価格	通常8,250円（税込） → 特別価格7,480円（税込）本体価格：7,500円 → 特別価格 6,800円
取扱店	全国のボークスSR、秋葉原ホビー天国2、ホビースクエア、オンラインストア、SWSフレンドショップ

特別販売

販売期間：2022年7月9日（土）～2022年7月17日（日）

受注受付

受注期間：2021年11月27日（土）～2022年2月13日（日）

SWS「1/48 F-4EJ改ファントムⅡ Go for it!! 301sq」説明書誤記につきまして

1/48 F-4EJ改ファントムII Go for it!! 301sq 説明書誤記＜修正版＞ — ＜クリックで画像拡大＞

2022年5月21日（土）発売のSWS10周年記念特別受注アイテム「1/48 F-4EJ改ファントムII Go for it!! 301sq」説明書のデカール貼り位置指示につきまして、一部誤記がございました。詳細は画像をご覧ください。

●対象商品: SWS「1/48 F-4EJ改ファントムⅡ Go for it!! 301sq」
●対応: 修正版の画像データをご用意しました。こちらよりダウンロードできます。; 1/48 F-4EJ改ファントムII Go for it!! 301sq 説明書誤記＜修正版＞ダウンロード

お客様にご迷惑をお掛け致します事を、深くお詫びいたします。
何卒ご理解を賜りますようお願い申し上げます。

SWS 1/48 F-4EJ改 "Go for it!! 301sq" の特徴とは！

「F-4EJ改」3大ポイント: SWS「F-4」ロングノーズシリーズ7種（E前期/後期、EJ/EJ改、F/F ICE、G）の中から、航空自衛隊仕様のF-4EJ改を退役記念スペシャルマーキングで再現。; ロングノーズならではのバルカン砲搭載で延長された機首とその下のバルカン砲フェアリングにご注目。F-4EJ改では機首レドームにライトニングストリップが計7本追加され、フェアリング先端に長いフラッシュハイダーを装備。; 2020年、百里基地所属の航空自衛隊第7航空団、第301飛行隊の“Go for it!! 301sq”を採用。2020年11月20日に第301飛行隊としてのファイナルフライトを行った退役記念マーキングのモチーフは、垂直尾翼に描かれた部隊マークの「蛙」。主翼上面左翼側に前任地の新田原基地第5航空団を表す五つ星、右翼側に百里基地第7航空団を表す七つ星が描かれた鮮やかな黄色いマフラーが特徴的。

各部解説

機首形状とバルカン砲: ロングノーズとしての見所満載なF-4EJ改の機首形状とは。
F-4EJ改は、米空軍F-4Eを日本向けに導入・改修したF-4EJの近代化改修型。F-4Eから対地攻撃能力や空中給油能力を除去し、データ・リンクを載せた要撃戦闘機としてF-4EJが誕生。さらに、レーダー、FCS（火器管制システム）の近代化など、アビオニクス類を中心に改修されたのがF-4EJ改である。F-4EJとの外観上の差異は、機首レドームにライトニングストリップを追加、バルカン砲フェアリング先端は長いフラッシュハイダーに変更、前脚収納庫後部扉のアンテナがVHF/UHF無線機用に変更されるなど、機首周辺だけでも見所満載。
コックピット: アビオニクス類がさらに進化したF-4EJ改の内部構造に迫る。
F-4J/Sなどの米海軍型と、F-4C/D/Eなどの米空軍型ではコックピット内の内容や配置も大きく異なる。最大の違いは米空軍型では後席にも操縦桿がある事で、F-4EJ/EJ改は米空軍型に準ずる。F-4EJ改は、レーダー、FCS（火器管制システム）の近代化、航法、通信能力の向上、搭載ミサイルの近代化、爆撃機能の向上が図られ、機首レドーム内にAN/APG-66Jを内蔵。前席は計器盤中央上部にあるレーダースコープと光学照準器も大きく変更され、後席でもレーダースコープとレーダーアンテナコントローラーの位置や形状がF-4EJと異なる。
主翼と武装: 国防に重きを置いた要撃戦闘機としての「翼」とは。
要撃戦闘機として導入されたF-4EJは、ベース機の米空軍F-4E（前期型）から対地攻撃能力や空中給油能力が除去されたが、主翼は同じく加速力を重視したハードウイングを採用。胴体下中央にはHi-Gタンクを搭載している。F-4EJ改へと近代化改修された際に、両主翼端や垂直尾翼上端にJ/APR-6アンテナが追加され、胴体上面のTACAN（戦術航法装置）のアンテナがVHF/UHF無線機用に大型化された。固定武装として機首下面にM61A1 20mmバルカン砲×1門を装備。複雑な3次曲面で構成されたフェアリング形状にもご注目。
スタビレーターと尾部、エンジン: 詳細再現された傑作エンジンなど機体の細部まで抜かりなし。
F-4EJ改では、垂直尾翼上端に新型RWR（レーダー警報受信機）J/APR-6アンテナ追加により尾翼上端の尾灯に死角ができたため、機体尾端のポップアップドアにも尾灯を追加。スタビレーターは前縁スロット付きで、一部の機体では上下面にアロー型の補強板が追加されている。エンジンは米軍機のF-4同様にジェネラルエレクトリック製「J79」を採用。中でも米空軍F-4Eが搭載したJ79-GE-17とほぼ同型のJ79-GE(IHI)-17を搭載し、MXU-4/A火薬カートリッジスターターによる自力始動が可能。SWSキットではノズルが開閉選択式。