SWS兄弟のみなさんごきげんよう~~!!
皆さん毎日お元気にお過ごしでしょうか。
おかげさまでいつも通り、私は元気でホビー三昧の毎日を送っています。
今回のオヤジブログでは、先日開催された英国テルフォードでのIPMSイベント会場への造形村の参加報告と、いよいよ来春1月中旬発売予定の造形村SWSコンセプトノートの第12弾「Bf 109 G 攻略本」のご案内を中心にお届けいたします。
北半球に訪れた晩秋の日本から、世界中のSWSファンの皆様に最新の造形村事情が無事に届きますように。
▋毎度のことですが、日本出発前には入念なシミュレーションと仮ブースを作って準備はするのですが、今年の造形村ブースは極小です。故にとても狭い場所に大きなSWSキットが山積み! 仕方なく机の下や後方に積んだそうですが、それでもこの通り。
果たしてこれがどうなってしまうのか、この段階では・・・・???であります。
ここ数年。コロナ騒動で参加を見送っていたIPMSテルフォードに造形村が帰ってきました。 ただ、久しぶりのイベント参加のため、今回は最小のブース面積に加え少数精鋭のスタッフで臨むこととなりました。
それでも、はるばる遠く日本からの参加ということで、ブース設営の段階から早くもSWSキットを物色されるファンも多数出現。 準備作業もそこそこに早くもスタッフ達は皆さんの応対に大忙しとなったようです。
ご来場の皆様、そして早朝から造形村ブースを襲撃、いや来場いただいた皆さん本当にありがとう~~~
来年の参加では、以前の通りの大きなブースでの参加を予定していますのでどうぞお楽しみに。
▋日本から直送! 「この膨大なSWSキットの在庫は果たして・・・!?」
そんなスタッフ達の心配もどこへやら、開場となるや、ほらほら嬉しいことにオヤジモデラー達の皆さんがもうお目当てのSWSキットを持って行列を! 皆さん本当にありがとうございます。 32 Bf 109 G4は間違いなく皆さんのコレクションの中でも最高傑作の逸品として輝きますぞ。
▋おお~~ こちらのモデラーさんは32「震電」ですね。実にお目が高い! そうなんです
この震電とはWWII末期、日本海軍最後の命運を賭けて、やっと試作機までこぎつけたのですが・・・。 しかもこのキットこそは造形村SWSの一番機を飾った戦闘機キットなのですが、如何せんまだまだ未熟な技術しかなかった頃の作品故に、組み立てには相当な技量を要します。 どうか、じっくり部品合わせを行いながら時間と技術をかけながら楽しんでくださいね。
▋32 Bf 109が怒涛のようにオヤジモデラーの皆さんの手に渡ってゆきます。
このキットがどれほどのコストパフォーマンス、つまりその価格に対して内容がいかに価値あるものか、いやはや判る人には判るのですよね。 コレクションありがとうございます。
きっと皆さんの期待通り、このキットをあなたの部屋で開封する瞬間! あなたの笑顔が爆発することを請け合います! そしてそれは私たちの苦労がしっかりと報われる瞬間でもあるのです。
▋おっ! あなたが選んでくださったのは32 Ta 152 ではありませんか!素晴らしい~~
造形村はこのキットの開発にも、長く困難だった思い出がいっぱい詰まっています。
スミソニアン航空博物館に入り浸ってバラバラの実機から写真を撮り、各部の寸法を測り、図面にして試作品を何機も何機も作りました。 でもやはりこの頃の金型技術はまだ未熟。
故にこのキットも、今現在の目から見れば不満がいっぱいです。でもそこはモデラーの熱意と技術で補っていただければ、きっと素晴らしい完成度と満足を得ていただけるものと確信しています。 新旧のSWSキットを比べていただくのも一興かと。
▋英国テルフォードのIPMSイベントはたった二日間の開催。 時間があるようで無いのです。
メインイベントの作品コンテストに始まり、趣向をこらしたモデラーチームの展示ブースに、専門小売店の販売ブース、そして私達のようなメーカーの新製品発表や商品展示に加えて販売まで! あっという間に時間が流れ去ってゆくのです。 このチャンスをうっかり逃したら、次回開催まで1年間待たなければなりません。あなたならどうします。だからほらみなさんもう真剣そのものですよね。
▋おっ!二式複戦「屠龍」に「Bf 109」そして「震電」!! うれしいですね~~
ここ英国でも日本機に関心を示していただき、その上、高価なSWSキットをコレクションしていただけるなんて造形村SWSキットは本当に幸福です。 この「屠龍」キットには通常のパーツに加えて、完成後もそのメカニズムを楽しんでいただけるよう機体全体が再現できる透明パーツがドド~ンとセットされています。 どちらかを選択して楽しんでくださいね。
▋おお~~ずらり並んだ「SWS兄弟達」ではありませんか! ようこそ32 Bf 109キットに!
この小型ながらWWIIのドイツ空軍を代表する戦闘機がついに皆さんの手で再現されますね。
造形村ではできる限り多くの型式を実現するため、これから何年かかろうともこのBf 109の全タイプのキット化実現に挑戦して参ります。
どうかBf 109ファンの皆様、気を長く持って見守っていただけますように。
▋またまた出ました32「Ta 152」! そして真打と評価も高き「Fw 190」と「屠龍」ですね!
Fw 190 A-4キットこそは、まさに造形村でなければ不可能という高い評価をいただく究極のプラスチックモデルですぞ。 クルトタンク博士によるこの傑作機の再現にはBMW エンジンから始まり、その懸架方式に複雑な給排気管の配列、そしてコックピットの詳細からランディングギアや搭載武装の有様まで、航空機ファン長年の疑問や不思議に答える内容となっています。
32ファンでなくとも、このキットだけはコレクションしておいていただきたい逸品ですぞ。
▋まだまだ造形村ブースの快進撃が続いています。
32キット、48キット、そのほか用品用材、攻略本に工作工具など、少数スタッフはもう、給水や昼食もままならないほどの忙しさです。おかげさまで在庫の山もだいぶ低くなってきたようです。皆さんの笑顔とご購入の決断の瞬間が何よりの癒しとなりました。
▋おお~~48 F-4ですね! 32ばかりの中にあって「48スケールの現用機にも造形村は良い仕事をしているぜ。」 との高い評価を獲得しているのがこのF-4シリーズの9機種です。
しかも残すは偵察型の「RF」タイプのみ! そのRF型も着々開発が進行中ですぞ。
早くお目にかけたいのですが、32の開発が最優先される造形村のため、もう少し時間をくださいね。そして写真右端には、なんと美人モデラーが笑顔でFw 190を手に! どうなってるのですか、今年のIPMSテルフォードは! うれしいぞ!
▋次々にSWSキットが売れて行きます。ありがとうございます。「Bf 109」に48の「Ta 152」
そしてなんと32スカイレイダー「AD-6」が! うれしいですね~~あの迫力あるミッドナイトブルーでこのAD-6を完成させるあなたに乾杯です! まさにダンプカー並みの強大な機体があなたの完成品コレクションに一層の輝きを与えることでしょう~~
▋「ほらほらこれだぜ。ここに俺の顔が写っているんだぜ。」と、ラッフルの告知サインの前で微笑むSWS兄弟のこの笑顔が素敵! この絵顔が見たくて私たちはこの仕事、ここへの参加を夢見てきたのです。 それが叶うなんて、なんて素晴らしい瞬間なのでしょうか。
まさに万国のスケールモデラー万歳~~! を叫びたくなりますぞ。F-4、Bf 109のお買い上げもありがとうございます~~
▋ほらほら来ました! 32「Ho 229 B」ですよみなさん! これもスミソニアン航空機博物館に入り浸って、単座型の実機の寸法や形状をくまなく調査、それをベースに諸説ある計画プランの中から造形村ならではの考察と解釈でついに32スケールにて究極のキットとして完成させることができた造形村快心の一作です。
勿論、その開発には全ての部分に造形村開発陣のオリジナル性と唯一の価値観の再現を反映させて、究極無二のキットの再現を心がけました。おかげさまでついにプラモキットがここまで来たか! と、大きな反響と評価をいただきました。 お買い上げのあなたに心から感謝を申し上げます、ありがとうございます~~
▋そしてまたまた美人モデラーがその手にSWS48「F-4E」を! どうなっているのでしょうね。今年のIPMSテルフォードは! 女性モデラーの増加が本当であれば大歓迎ですね。拍手~~!!
実は、ここ日本でも最近、女性モデラーが活躍するようになっているんですよ。 なんだか嬉しくもおちおちしてられない気持ちが湧くのは私だけでしょうか。 負けるな!オヤジモデラー達!!
▋さてさて、イベント会場の時間もだいぶ進行してきましたね。 相変わらず造形村ブースには嬉しそうなオヤジモデラーが続々とSWSキットを手にご来場です。 このブログに載せるから写真を欲しいと告げるや、ほぼ全員のみなさんが快く応じてくださったそうな。本当に嬉しくそしてありがたく思います。 SWSキットはそのコンセプト上、パーツが非常に多く、かつ組み立ても複雑になっています。 どうか、ゆっくりじっくり各工程を慎重に確かめ踏み締めながら完成に向けて登って行ってくださいね。 「俺はベテランじゃからな。こんなの平気平気。」と、軽い気持ちで急ぎ足の工作は痛い目に遭いますから注意してくださいね。
▋おっ! こちらはご夫婦でしょうか。 旦那様モデラーにご理解のある奥様に拍手です!
SWSは高価なキットです。どうかじっくり時間をかけて工作と完成度を楽しんでくださいね。
右写真2枚は、狭いブースに並べられた新旧のSWSキット完成作品と、最新作のモックアップです。 SWSキットとは、実際にそれを組み立てた人にしか判らない、まるで謎解きのような要素と工作工程が連続する面白さがありますぞ。 つまりSWSキットでなければの工程とパーツ同士が組み上がってゆくその妙味はまさに得難いものがあるのです。 ぜひ、あなたもSWSキットを一度組み立ててみませんか。 きっと驚きの連続ですよ~~
▋もうすでに32の「Bf 109 G-4」は売り切れが迫ってきたようです。
後ろに見える在庫の山がだいぶ低くなってきましたぞ。おかげさまで開発してきた苦労がテルフォードイベントに参加されたモデラーによって報われようとしています。 本当にありがとう~~皆さんの笑顔、そして本当にこれらを手に、そしてコレクションしていただけることこそ、何にも変え難き喜びです。 どうかパーツ一点ごとに込められた私達の熱意と意気を感じてくださいね。 日本の諺に「神は細部に宿る」というものがあります。これからもこの諺を胸に頑張りますから。
▋次々にオヤジモデラーの笑顔と、その決断が造形村ブースに炸裂していますね!
皆さんのコレクションに恥じることの無いよう、最善と最高を目指して開発してきましたよ。
またキットそのものの魅力に加え、説明書と付属のデカールの品質とその内容にも注目してくださいね。そしてパッケージアートの美しさにも目をやっていただければさらに嬉しいです。 プラスチックという魔法の素材に載せて、まるで本物の航空機を組み立ててゆくような感覚を味わうことができる。 これからもそんなスケールモデルキットの開発を目指します。
▋「どうだい! これが私の今回の収穫だよ。」
そんな声が聞こえてきましたよ。 ありがとうございます。 どこからの参加でしょうか?
時間と交通費をかけてこのイベントに参加され、そしてはるばる遠く極東の日本から出展の造形村ブースにわざわざ来ていただいてSWSキットをご購入いただけたなんて、本当に嬉しく言葉にならないほどの感謝でいっぱいです。 あなたの夢は私達の夢。 これからのSWSにご期待くださいね。
▋笑顔、笑顔、そしてまた笑顔!
オヤジモデラーのその気持ち、私には痛いほどわかりますぞ。 それでなくとも会場には欲しいものや興味を引くものが山のように有りますよね。 そんな中からあなたは私達のブースでSWSキットを手にしていただいた。 それがこれからのキット開発にどれほど大きな励みと支えになるのか。言葉にならないほど私はこれらの写真を眺め続けていますぞ。
本当にありがとう~~~~
▋やりましたね! もうこれであなたは立派なSWS兄弟の仲間入りですぞ。 私の弟か、いや兄かな? どちらにしてもSWSキットを通じて世界中のモデラーのことを兄弟同然と考えてしまう勝手な私を許してね、兄弟! 探す苦労をかけましたね兄弟。 買う苦労に組み立てる苦労もありますぞ兄弟。 でもそんな兄弟のおかげで私たちは明日も開発に汗を流すことができます。 ありがとう~~兄弟!!
▋ほらほら、後ろを見てください。
もうSWSキットの在庫がだいぶ少なくなってきましたよ。 会場にはまだまだ迷えるモデラーの姿がありますから、勝負はこれからですね。 誰ですか? もしかしたら造形村のラッフルで当たるかもしれないから、それまで様子をみようなどと企んでいる人は。 え? そんな人はいませんよ。いやいや私だって会場に居たら、そんなことも楽しく思ってみるかも知れませんね。当たる前に買う。実はそれが正解なんですが・・・・。
▋そしてとうとうここまで来てしまいましたよ。
もう残りのSWSキットの在庫はわずかです。 この日を逃したら、また明日から後悔と懺悔の日々が来年のテルフォードまで続くのですから、油断は大敵ですぞ。 ここで、エイや!と有金を全てSWSキットに・・・・・・。そうはゆきませんね。 でも、それでもあなたに後悔だけはさせない内容でキット開発をしてきました。 この会場でSWSキットをお買い上げいただいた全ての皆様に造形村を代表して心より感謝とお礼を申し上げます。
ありがとう~~~~~~!!
▋そして今回のIPMS会場、造形村ブースにて初お目見えした注目の新製品32 日本陸軍戦闘機「五式戦」と「P-51B/C」の試作品がこちらです。 まだまだこれから何が起こるか判らないイバラの開発道路を辿ってゆかねばならない段階ですが、とりあえずここまでは到達したこと、このイベントに参加の皆さんにお見せすることといたしました。
SWSキットのセオリーに従い
両機とも、その開発コンセプトは「正確で美しい機体フォルムの再現」「正に本物の機体を組み立てるが如きの構造とメカニズムの追求」そして「組み立てる喜びを感じることができる説明書」と「素晴らしい出来栄えを演出する高品質なデカール」の実現を目指しています。
どうぞ期待してこのキットの完成発売にご注目ください。
そうなんです!
今回の会場では、圧倒的にSWS1/32 Bf-109 G-4 に人気が集中! まさに次から次に待望のSWSキットを手にされた嬉しそうな皆さんの顔が印象的です。
その上、造形村ブースにはなんと世界初公開の1/32 日本陸軍戦闘機「五式戦」の最新テストショットと1/32「P-51B/C」の3Dプリント製試作モックがお目見え! 間近に見るレシプロ戦闘機最強の両機の見事なキットの出来栄えに、ファンの期待も最高潮!熱烈な期待の声と共に熱い視線が注がれていました。
両機とも、来年の新発売を目指して開発は最終段階に突入です!
並行してデカール、説明書、そしてパッケージのデザインなども続々と開発進行中!
希少な名機達がいよいよあなたのコレクションに加わる日が迫っております。
そうなんです! IPMS会場で造形村ブースが最も注目を浴びる瞬間! それがこの名物イベント「造形村ラッフル」なのであります。 今回も各種SWSキットから造形村ロゴの入った「Tシャツ」「攻略本」など惜しげもなく大盤振る舞いしてしまうのですから人気がないわけがありません! 怒涛のようなオヤジモデラー達の襲来と歓声にご近所に展開しておられた他社ブースの皆様、本当にごめんなさい~~~
なにしろ世界中のオヤジ達ときたら一瞬! この時だけは期待と興奮で少年のようにはしゃいでしまうのですから、嬉しいじゃありませんか!
▋さてさて、まずはラッフルの開始に先立って、いつものように恐怖のアンケートが実施されるのであります。ほら、ここはみなさん意外と真剣に回答してくださいます。
なにしろこれから当選者が発表されるのですもの、その眼差したるや皆さん真剣ですぞ。
▋当たるかなぁ~~当たるよな。 いや当てろよな。きっと私には当たるような気がする。
いや、当たるのは私。 みなさん本当にワクワクドキドキですね。 造形村ブースの前に楽しそうな顔と会話が飛び交っていますよ。 当たりますよきっと!
▋いいから早くしろよ。アンケートはもう用紙に記入したからさ。 ほら、早く!
てな感じで、皆さんの顔が紅潮してきました。 なにしろ、この場で当たることを見越して造形村キットの購入を先延ばしにしている方も居るとか居ないとか。
▋いよいよ抽選が始まりましたよ! つたない日本式英語で語りかける我が息子「国」が会場狭しと大声で当選番号と当選者のお名前を読み上げます! その度に歓喜と失望と更なる期待のため息が漏れて、会場は一気に熱気充満のるつぼと化すのです。
▋アンケート、抽選、当選者、どよめき、笑顔、期待再燃、そしてまたアンケート、延々とIPMS名物の造形村ラッフルの熱狂が続きます。 なにしろ参加は無料。誰でもアンケート用紙に記入しさえすれば、当選の可能性があるのですから、皆さん燃えること燃えること!
▋おお~~あなたには1/48 F-4キットが当選!
よかったです~~これでもう、うわさの造形村キットのその真髄が確かめられるというものですね。 じっくり楽しんでくださいね。
▋おお~~あなたにも48 F-4が! あなたの嬉しそうな笑顔は私にもはっきり届いていますよ。
よくぞアンケートにお応えくださいました。 次回もその笑顔を期待しておりますぞ。
▋そしてまさかの女性ファンに、これまた48 F-4が当選!
なんだかこちらまで嬉しくなってきますね。 まさか彼女本人がスケールモデラーなのかしら?
んなもの当たればこちらのものですよね。 当たれば嬉しいんですから。
▋そして若いファンにも幸運が! なんと日本陸軍二式複座戦闘機「屠龍」が当選プレゼントです! このキットこそ造形村でなければ決して実現しなかったであろう希少性と渾身の機体考証と、大箱パッケージにぎっしり詰まった情報と精度の塊に驚いてくだされい。
▋あなたにもSWS F-4が! いいキットですよこれは。
今回のIPMS来場記念に、この上ないプレゼントになったことを私は光栄に思いますぞ。
このキットを完成させたら、このブログにも教えてくださいね。
▋おう~~! やりました!! あなたには32 Hs 129 ヘンシェルが! しかもこれって、B-3型というかのカノン砲搭載型ですぞ! 連合軍の戦車部隊の青ざめる顔が浮かびますね。 時間をかけて工作精度とその完成度を楽しんでくださいね。
▋なんとこの青年ファンには32 AD-6 スカイレイダーが当選!! よかったですね~~
このまるでダンプカーのように強大な攻撃機こそあなたの腕で蘇らせていただきたいもの。
その迫力と存在感は造形村キットでなければ出来ない完成度を示しますぞ。
今年のテルフォードも本当に楽しいイベントになりましたね。 久々に参加させていただいた造形村も、なんだか古巣に戻ってきたような安堵と嬉しさで胸がいっぱいになったようです。
その上
今回のIPMSテルフォード会場にて造形村SWSキット、攻略本、工具、用品用材のお買い上げ誠にありがとうございました。皆さんの厚い御支持をもって、なんと持参したほとんど全部の商品が皆さんのコレクションに加えていただくことができました。
また会場でかけていただいた様々な励ましの声や共感の言葉に、参加スタッフ達一同も、開発の苦労や苦心、心配や不安が一気に吹き飛んでゆくような感動と感謝を感じたようです。
造形村を代表して私からもお礼と感謝の言葉を述べさせていただきます。
会場にご参加のSWS兄弟の皆さんの、深く大きな愛情と友情に心から感謝を申し上げます。
ありがとうございました。
そして私たち造形村のSWSキットが皆さんのコレクションに特別な価値を加えられると共に
末長く貴重な趣味の相棒としてご愛顧いただきますように。
遠く日本の空より祈っております。
造形村 代表 
SWSキット「Bf 109」をお持ちの皆さん、そして世界中のBf 109ファンの皆さんお待たせいたしました! ついに造形村から待望の攻略本No.12の発売が迫ってまいりました。
超有名機の109ですもの、SWS攻略本も渾身の編集内容と5人の精鋭モデラーによる圧倒的な作例の披露、そして資料性のその充実度と高さにきっとあなたも納得の一冊となることでしょう。 ぜひこのチャンスに最新版のBf 109 G攻略本を揃えてくださいね。
今日は12月26日
もうすぐ2025年の幕が降り、2026年がやってまいります。
混沌とした世界情勢の渦巻く中、SWS兄弟の皆様には、どうか健やかな毎日が訪れますように。
来年早々にはSWS攻略本の発行から始まり、夏の米国IPMSフォートウェイン会場ではひょっとしたら待望の新製品である、あの日本陸軍戦闘機1/32「五式戦」キットがお届けできるかもしれません。
そのほか
まだまだ造形村では、次から次に、たくさんの開発キットがその出番を待っています。
あなたのコレクションにふさわしい内容と価値を目指してこれからも頑張ってまいります。どうぞこれからも造形村のSWSキットに限りないご声援をいただきますようにお願いいたします。
このフォートウェイン会場参加とあわせて、なんと次の米国IPMSジャーナル大会特別号誌上に私の記事が取り上げられる予定です。
SWSキット開発についてのオヤジが語るよもやま話ですが、開発の苦労話が即ち、私の生きがいにもなっているという内容です。
まだまだ続くSWSキット開発の山坂道を、どうぞあなたもご一緒に楽しんでいただけたらと念願いたしております。 もしかしたら私の支配者である女房殿の写真も初公開になるかもしれませんぞ!