
※掲載写真は試作品です。実際の製品とは異なる場合がございます。
これぞ実機さながら!飛行機(戦闘機)のデザインとは何かを徹底追及。
あなたの手の中で組み上がっていく過程で明らかになるクルトタンクの設計理念。「戦闘機とは競走馬ではなく、軍馬でなければならない」質実剛健、Fwシリーズ最終進化形の機体が語るルフトヴァッフェの理念が体験できます。 |

※掲載写真は試作品です。実際の製品とは異なる場合がございます。
Jumo213Eを補器類まで忠実に再現。12気筒エンジンはMk108モーターカノンと合体した重厚な構造体として造形されています。周囲を有機的なパイピングが覆い、人工的ながらも生命感溢れる表現を感じ取れる。慣性始動機から真上に伸びるクランクロッドのガイドパイプもきちんとカウル上面の穴に繋がっていく。同じく与圧用の給気の流れも上面カウリング裏面からエンジン後部のエアフィルターを通してコックピットに向かうところまで再現されています。 |

※掲載写真は試作品です。実際の製品とは異なる場合がございます。
ドイツ機ならではの整理整頓されたコックピットを真に迫る姿で立体化。例えば、ラダーペダルが天井から吊り下げられた構造であること。足の裏全体で押すことでペダルに連結されたロッドを作動させ、その力はシート側面を通ってラダーまで伸びるワイヤーと連結される。ワイヤーは未再現ではあるが、あたかもパイロットの動きを感じ取ることができるような再現がなされています。 |

※掲載写真は試作品です。実際の製品とは異なる場合がございます。
Ta152の離着陸を支える脚柱は非荷重の状態を再現。爆装されることのなかった機体の美しい佇まいを堪能できます。
主脚と主翼桁の結合は角度の狂いが出ないようしっかりとした勘合設計。
誰でも不安なく一発で角度を決めることが可能です。 |

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VS9プロペラの特徴である緩やかなアウトラインにご注目!
空気を切り裂く鋭さと木製プロペラならではの緩やかなラインの同居を崩すことなく最新の注意を払って造形致しました。
最終的に金型磨きまで造形師自らが担当した執念の一品。 |

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機体搭載が確認された装備はその重厚な質感を損なうことなく忠実に再現。大戦末期に配備されたこともあり、爆装などの外部追加装備は正確に把握されていない。増槽くらいは搭載したのではないだろうか。いずれにせよ周辺器具(ジャッキなど)はアフターパーツで充実する予定です。お楽しみに!! |