タイトル

行ってきました! 2012年 IPMSテルフォード!!!

- 目次 -
  • ■ せっかくの英国ですぞ!今年も各地の博物館に実機の取材を敢行だっつうの!
  • ■ 英国で見つけた昔のボークスにそっくりのお店とは!
  • ■ 今年の造形村ブースは、なんと昨年比2倍の大きさで展開だっ!!

<これが2012年IPMSテルフォード 造形村ブースの全容だ!>

今年の造形村ブースは昨年比2倍に拡大!! 押し寄せるSWSファンの皆さまに喜んでいただきたい! その一心で完成させました。
さあて、今年は一体どんな展開になるものやら、不安と自信が入り交じります!!

 すっかり晩秋の候を感じさせる日々となりましたが、SWSファンの皆さまにはいかがお過ごしのことでしょう。

 木枯らしの吹き始める冷たい今日この頃こそ、スケールモデルファンにとっては絶好のホビー季節の到来ですね。

 さあ、今夜もあなたをあなたの工作机が待っていますぞ、つべこべつまらぬことはさておいて、あなたが主役のホビー三昧の道を私とご一緒に、まっしぐらに突っ走りましょうぞ!

 そして今年の冬こそ、噂のSWSキットにチャレンジする!

 そんな人こそが、スケールモデルの新世界にゆく事が出来るのですぞ!!(おいおい)

 そのスケールモデルファンにとって、毎年恒例となったIPMSの総本山、英国テルフォードでのイベントに、今年も造形村メンバーはSWSキットを山のように準備して、勇躍参加をいたしてまいりました。

 時は2012年!! 11月10日からの2日間!!
(私達、造形村はベンダーブースにてメーカーとしての参加ですから、英国の航空機博物館の実機取材の日程も入れて、前後10日間の長丁場となりましたぞ。)

 テルフォード、インターナショナルセンター会場に参集した熱いスケールモデラーの熱い2日間を私のこのオヤジブログでお確かめください。

 いやあああ~!!
本当に楽しかったですよおお~IPMSテルフォードは!!

■せっかくの英国ですぞ!
 今年も各地の博物館に実機の取材を敢行だっつうの!

 今日は11月8日。 IPMSイベントの開場は明後日の朝10時から。

 一日早めに英国に到着していた造形村メンバー6名とっては貴重な取材日です。

 なにしろ英国には、日本では見られない興味深い博物館や機体がまだまだいっぱいです。 あれも見たいこれも見たい。 そして今年こそはこれを見に来たんだから!

ゆくぞおお~!!  おお~~っ!!

 と、まるで小学生の遠足のようにはしゃぎながら造形村メンバーは博物館に繰り出すのでありました。

 今回の訪問はマンチェスター郊外にあるIWM(インペリアルウォーミュージアム)という帝国戦争博物館です。
なんとここは大人も子供も入場無料じゃ!

 しかも広大な駐車場もこれまた無料!
ううう~~~む!日本ではありえん現実ぞい!

 館内は暖房も効いて暖かいぞ。 売店も充実。軽食もとれるし、あちこちに座れる椅子もいっぱいじゃ。

 戦争という、人間社会の業とも言える事実を、年代ごとにあくまでも客観的に解説。
展示されている戦車や航空機の他に、銃後や戦傷者の悲惨な戦争被害まで、見学者が自ずと戦争について、また戦いというものについて学んで行けるようになっています。

 博物館の閉館時間までたっぷりと、映像や、展示物、そしてその雰囲気を見学させていただきました。 気がつけば外はもう真っ暗です。 英国の秋の夕暮れは急ぎ足です。

■英国で見つけた昔のボークスにそっくりのお店とは!
 

 そして英国に来たら一度は行ってみたかった、ホビーショップの見学にも行ってきましたぞ。

 ご当地でのネット検索にて、今回訪問したのはF&Sというご同業者さんです。 博物館から車で十数分。大きな道路に面したおしゃれなお店です。

 ほら!写真の通り、どこかで見たことのあるような、なぜか懐かしいお店がそこにはあるではないですか!
そう、それは私達夫婦が今から40年前に京都市に開店した「ボークス」というホビーショップの姿にそっくりなお店だったのです。

 このお店も、25年前からご夫婦で経営をされているとか。 美人の奥様とカッコイイご主人が遠く日本から来店した我々6名を笑顔で向かえてくださいました。

 所狭しと並んだ商品も、ボークスのそれとよく似た商品構成と品揃えです。

 このお店ではヘリコプターのキットを買っちゃいました。 でも残念だったのはお二人とも、造形村もSWSキットも「知らない。」ということでした。

 うう~~残念。 しらんのかあ~。 我々の努力不足。仕方無しじゃ。

 こんな素敵なお店にこそSWSキットは相応しいし、きっとSWSファンも存在しているのに。

 そんな想いで、後ろ髪を引かれるように私達はお店を後にしました。

 どうかこれからもお店のご繁栄をお祈りいたします。そして願わくばどうかSWSキットも取扱をいただき、お店のファンを驚かせてあげてくださいね。

いよいよ英国テルフォードに向けて出発のSWSチームです!
左端は我が社のビッグボスの家内。専務の姿であります。全員で頑張ってきま~~~~~~す!! 

おっと早くもここは英国バーミンガム空港です!
関空から空路約17時間!もうへとへとです。 ここから電車組とレンタカー組に分かれて、一路テルフォードを目指します。

私は電車組。 降り立ったのはテルフォード セントラル駅じゃ。
快適な電車の旅もまた良いモンですなぁ。 清潔だし、何より早い!? かも?

いかにも郊外の駅。という落ち着いた駅には花がいっぱい咲いていました。 別働隊の車組も無事ホテルに着いたという知らせが。
それにしても便利ですね携帯というのは。

到着の夜はおしゃれなテルフォード駅前のこのレストランに決定! なんだかイキナリの英国料理全開となりました。
んがぁぁ! しかし。 料理が出るまで1時間半もかかったぞお!!!!

見かけはおしゃれで立派なレストランなんですが、ここは食事には向いてませんぞ。 一杯飲むパブなら良いようですがなにしろできあがりの遅いこと!! 寝てしまいそうになりました。

ロシアのタンクをひっくり返そう(?)としているのは誰だ!
戦争博物館の前庭に遊ぶ、時差ぼけの二人はSWS開発チームのKとTだ。 その前に、少しはダイエットしたら?

なんとT-34が館内に。 この距離だと触れてしまいますぞ。 意外と荒っぽい造りなんですね。 しかもかなり小型。 溶接も装備も戦時の慌ただしさからかラフな仕上げです。 でも強そうな戦車ですな。

やってきました! はるばる日本から!! いや、たまたまネット検索でですが。 とにかく英国の模型店は健在です!! いや~どこかボークスの創業店舗に似ています。 嬉し~~~~

おしゃれなご主人と美人奥様とぱちり。 もはや模型専門店は有るだけで貴重な存在ですぞ。 お互い英国と日本。頑張ってゆきましょうね! 言葉が通じたらしたい話は一杯なのですが。

そして一夜明け。いよいよ今日は開場前日!

■今年の造形村ブースは、なんと昨年比2倍の大きさで展開だっ!!

オープン前にもかかわらず、なんだかもう造形村ブースには人だかりが! なにしろ開場は10時からなんですもの、待ちきれませんよねその気持ち。
判ります判ります。 ほら! オヤジ達の熱い視線の先には発火しそうなSWSキットが山積みです!

 そうなんです。
もはや前年のブース規模では、殺到するSWSファンの皆さまとゆっくりお話も出来ないから。 と、なんと今年の造形村ブースは、前年比で約2倍の規模を確保。
しかも照明つきの完成作品用展示台も新調して、数次にわたる入念なシミュレーションまで行っての展開となりました。

 もうこれで一安心じゃ。
なにしろその上、今年はあのレール&スケールホビーをSP&R(「スケールプラスチック&レール」 Scale Plastic & Rail)というサイト名で展開しているジムさんも、なんとボランティアで造形村のブースを手伝ってくれるというのですから、もうパワーの方も倍増です。

 さあ!どこからでもかかってらっしゃい!!
てな言葉が本気で出でるくらい、私以下スタッフ全員の意気は天高くどこまでも高まっていたのでありました!

 ところがあああ、、、、!!(まままたかい!)

そ、そう!
 やっぱり今回も、前日の、しかもまだ準備の段階から嬉しい誤算の連続となってしまったのです。
はい、そう。実はまだ荷物を開梱しているその側から、沢山のオヤジさん達が造形村ブースにやってきては、陽気に声を掛けてくれるのです。
中にはヒゲオヤジがハグまでしてくれます。

ひげがああ~!!刺さります。

 それはそれでとても嬉しいのです。ありがたいのです。
んがしかし!!

 さすがに今年はのそれは、昨年のように「どこから来たの?」はもうありませんでしたが、どっこい今回も又

「ネットでした自分の予約が通っているか?」
「予約はしていないが、明日、SWSは必ず買えるのか?」
「震電は何個くらい持って来た?」
「ウーフーの完成作品は持って来たか?」
「その発売は何時になるのさ!?」
「で、それは幾らになるのよ!」

などなどいつもの英語攻撃の連続です!

 おっと、中には今、製作中のSWSキットの武勇伝をしっかり聞かせてくれるオヤジさんまで現れて、質問攻めも収まりません!!

 でもね。 実はね。
皆さん楽しそうに話しかけてはくださるのは良いのですが、私達の胸中には、またぞろ心配なあの光景が浮かび上がって来ていたのです。

 そう、今年も又、開場即売り切れというあの悪夢です!

「おいおいみんな、我がブースが今回準備したSWS商品の量は大丈夫なの?」

思わず私の口からも、そんな質問がスタッフに向けて、漏れ出てしまいます。

 なにしろ、2倍のブース規模になったとは言え、私達造形村は、英国から遠く離れた遙か極東の端、日本からの参加です。 持ち込める商品や展示品の物量にはおのずと限りがあります。
またブースの設備やPOPなど、その他なにもかも、実は開場の約2ヶ月も以前に日本からの船便による出荷を完了しておかなければならないのです。

え? 航空便にしたら良い?

 それはそうですが、それでは経費倒れになってしまいます。 故に持参できるSWSキットも厳選に厳選を重ねた少数個数でしかありません。

 そんな中、早くも、予約で売り切れるキットが続出し始めたのですから大変です。

 どうしょう。 また今年の後半戦も、キットの品切れで、ファンの皆さまに謝罪ばかりするようなことになるのでは・・・・・・・。

 不幸にもその予感は的中してしまうのですが、開場準備の段階ではまだ判りません。

 当初、ガランとしていた会場に、今年も又、次々に荷物満載の車が入ってきます。

 バタンバタンという活気有る音と共に、あちこちでみるみるブースが立ち上がってゆきます。 いやはや何度見ていてもこの光景だけは、何故か、ある種の清々しさがありますね。 それはまさに、期待と不安がない交ぜになった、切ないまでのすがすがしさと言うのでしょうか。
みんなのためにガンバルゾオオ~という感じなのです。

 作業開始から早くも7時間! 何処よりも早く事前準備に入っていた造形村ブースは一足早くの完成です。
もう明日の開場を迎えるだけとなりました。

 心地良い疲れがスタッフの顔と後ろ姿に出ています。 時差ぼけのピークのせいかもしれません。 お腹も減ってきました。 喉も渇きます。

そろそろ・・・・

 そんな我々に一番嬉しい今夜のディナーとは!

 そうなんです!
なんと、SWS完売の前祝い?ということも込めて、なんとあのジムさん達が、我々全員をパブに招待してくれるというではありませんか!

 しかもその場所は、昨年も我々が前祝いをしていたというあのウェザースプーンという懐かしい同じレストランです。
なんという幸先の良さよ! そうとなったら、さっきの心配事なんか、みぃんな忘れてしまえる、その脳天気さなのが我々造形村のメンバーの良いところです。

 わいわい、がやがや、正に英国名物のパブならではの楽しい楽しいディナーとなりました。

 ジムさん、シャーリーさん、そして参加してくださったトーマスさんハイディーさん、そして沢山のSWS応援団の皆さん、本当にありがとう!
楽しかったですよ!!

 パブの夜もとっぷり暮れました。 お腹も心ももう満タンです! 私達はお先に失礼して明日の本番に備えなければなりません。 今晩は早めにぐっすりと寝て、時差ぼけ頭の解消もしておかなければ、明日からの英語攻撃に反撃も出来ません!  と、早々に引き上げることにしたのでした。

 さて、いよいよ明日は2012年 IPMSテルフォード
イベントの開幕当日です。

無事日本からの荷物3個口が到着していました。 さあこれからが戦闘開始です。 商品、展示用品、POPやショーカード、それにお土産もこの中にいっぱい詰まっています。

ガラ~ン、とした前日の会場風景。なんと、我が造形村は準備一番乗りでした。 板張りのこの机10枚が私達造形村の陣地。 さあて、ここに一体どれくらいの人が来てくれるかな?

さあ! 前祝いじゃ! 今晩のディナーはなんとSP&R代表のジムさんが招待してくれましたぞ。 しかもそこは懐かしいウェザースプーンじゃあないの! 嬉しいです。楽しいです。

出るは出るはこの料理の多さ!! 食べきれませんぞ! と、言いつつ・・・。 また太ってしまいそう! ここでもSWSについていっぱいアイデアをもらいました。 ありがとうジムさん。

次回のこのブログでは…
 殺到してくださったファンの皆さまの喜びの様子や、造形村ブースの奮闘ぶりをはじめ、あいにく、その日はそこに行けなかったというあなたのために、ミート ザ メーカーでの私の講演内容も公開いたしますぞ。

どうぞお楽しみに

造形村 代表 重田英行

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