いよいよTa152発売直前!! ついにあなたの元へ!!(もしかしたら11月13日(土)、または14日(日)にはご予約順にお届けか??!!)

Ta152ファンの皆様、SWSファンの皆様コンニチワ。 造形村の重田です。 

いよいよSWS1/32 Ta152の発売を直前に控え、例によって私、何を見ても、また何をしていてもすべて、Ta152の何かに、いやどこかに見えてしまうという楽しい毎日を送っております。

ヨーロッパの蒼空を切り裂くイメージがぴったりのTa152!
成層圏の青さが眩しいパッケージイラストにご注目!
パッケージデザイン選考会。原画イラストに最適な色、デザイン、ロゴ、レイアウトなど「ドイツ空軍に最もふさわしいもの」を吟味!

勿論、いち早くTa152のご予約を頂いている皆様もきっとそうなんでしょうね。ご予約、本当にありがとうございます。

ご予約の皆様、ご安心ください、もうすぐの発売です。・・・・・と言い切ってしまいたいところなのですが!
なんとその1/32Ta152を乗せた輸送船が、先日のフィリピンから中国をおそった超大型台風13号の影響のため、全便欠航というアクシデントに見舞われてしまいました。

なんということでしょう。よりによってこの時期、風速90メートルを超える台風が発生するなんて!

しかも、昨日にはその台風と日本海付近の低気圧が合体して、日本の奄美群島までが気象台始まって以来という3日間で800㎜を越えるという記録的な降雨量を観測。奄美諸島の村や町に甚大な被害を出しているというNEWSも流れてきました。

奄美群島周辺の皆様、どうかこれ以上の被害をださないよう、くれぐれも警戒と注意をお願いいたします。
そうこうしている間にもなんと台風14号が日本列島をかすめて北上!! 同じ頃北海道では初雪が降っている!?? どうなっているんでしょうね最近の天候は!!
 皆様に置かれましても体調にはくれぐれもご注意の程を。

さて、そのTa152キットなんですが、無事日本に到着次第、造形村が丹精をこめたご予約特典のフィギュアやその他パンフレット、アンケート用紙などを挿入、ご予約をいただいた順番の通りにお届けを開始いたして参ります。 造形村の準備はもう完全にできております!

単に装備品のディティールが詳細なだけではなく、フィギュア(人体の動き)を通じて飛行機の構造を知ることができちゃいます! 単体でも十分シーン性のあるフィギュア。今回は予約特典同士を絡めることでさらに世界観が広がります!
(画像は特典2+3)

どうか今暫くの間、到着前の貴重なこの時間を楽しみにお待ちいただきますようお願いいたします。

そして今回も、前作の震電キットと同様、Ta152のランナーは3色(クリア含む4色)のカラーで整形をいたしております。

胴体及び機体の主要部品はグレー色で、ランディングギア、その他の補機類のパーツはシルバー色、そしてプロペラやタイヤ、機銃などを黒色に、最期にキャノピーなどは透明パーツで、合計8つの大型ランナーで構成されております。

パーツごとに雰囲気の出る色合いを考慮した成型色で構成。
プラ素材は往年の古き良きキットを感じさせる暖かみのある柔らかさ!
塗装をせずとも実機さながらのパーツ構成と多色成型プラで雰囲満点!このままでも見応えバツグンです!

また、その生産である「射出成型について」は、私からの強い要望で、ランナーのひとつづつを慎重に、そして十分な冷却時間をとって成型することを工場側に強く指示をいたしております。

何故なら、熱可塑性(熱によって液状化となる性質)というプラスチックの大きな特徴でありながら反面、それによる熱変形を警戒するからなのです。 ほら、せっかくのキットなのに、箱を開けたら大事な翼や胴体が見るも無惨に変形していたという苦い経験を、一つや二つ皆様もきっとお持ちではないでしょうか。

私の場合なども、購入から十数年もしてから箱を開けて、そのあまりの現実にがっくり肩を落としたことが少なからずあります。 場合によっては、左右の胴体がどうしても合わないどころか、それを無理矢理に接着するものですから、決まって数ヶ月後にはそこから破断が発生して、二重に落胆をしたことまでがありました。 

そこでSWSではこのような悲劇が起こらないよう、射出されたランナーパーツは一旦冷却のため、あらかじめ反転成型をさせて製作した冷却用の型にわざわざはめ込んで、熱いランナーが冷めて充分に固まるまで待つように指示をしているというわけなのです。  これをすることにより、誤ってパーツの紛失を防ぐと共に、本来の原形作品のまま、正確無比なランナーが仕上がって行くというわけです。

この反転型にはめてランナーの歪みやパーツの抜けがないかチェックします。なんとバッチリ?! 総司令官ご満悦♪ ひとつひとつ丹念にパーツチェック!せっかく仕上がったキットも最後の最後で歪んでしまってはいけません。

待ちに待って、やっとお手元に届いたSWSのTa152のキットですもの、それは今まさに「金型から打ち出されたばかりのそのままの新鮮なキット」としてお届けしたいのです。

 

あと数日です!どうか期待してお待ちあわせくださいね。

 

さて、SWSの開発はとうとう第三弾への挑戦という新しいステージに駒が進んで参りました。

第三弾こそは!? そうですあいつです。 超有名なタフガイです。 SWS開発チームが第三弾として全力で挑戦するにふさわしい大きな大きな相手です。
 その出現の背景も、その卓抜した設計思想も、そして何より最期のレシプロ現役機として戦場狭しと、思う存分にその存在価値を航空機世界に知らしめたあいつです。

それはまた、私自身も、そして造形村チーム全員の総意としても、どうしてもやりたかった相手なのです。

だから今、我々全員が武者震いにも似たその感動というか心境で、もうどうにかなってしまいそうな状態にあることをご想像ください。

特に60才代という、もしもあなたが私と同年代の方ならば、きっと同じことを思っておられることでしょう。

それは今から約45年前。 私がまだ二十代の頃でした。 毎晩毎晩一心不乱に製作していた、あの頃の懐かしい思い出が鮮やかに蘇って来る機体でもあります。

「出来ない事は空を飛ぶことだけ。」 と、それは広告にうたわれた名キットでした。スケールこそ1/40という今から見れば中途半端なサイズではありましたが、米国レベル社発売の名キットです。

タフガイの名にふさわしいド迫力の体躯は、見る者が敵側なら恐怖を覚え、味方ならばこれほど頼もしいものはないだろう。 未だに名キットと名高い商品。この画像は総司令官が40年前に作ったレベルのアイツです。
 

私の作った完成作品は、可動部分をすべて固定化し、白色の艦載機の塗装で製作。 当時1972年の頃に発行された「航空ファン誌」の「読者投稿模型コーナー」にもとりあげられましたから、もしかしたら覚えていて下さる方もあるかもしれませんね。その雑誌の現物をお持ちでしたらご連絡をいただければ有り難いのですが・・・・。

何しろ当時は1/72スケールが飛行機模型の定番というか、常識的なサイズでしたから、1/48スケールでもサイズが大きいといわれた時代でした。ところがこいつ、その1/40スケールというサイズの存在感と来たら!!正に迫力満点、強大無比、それはそれは他を圧して君臨する最強のスケールモデルという名を欲しいままにする、当時としては正に王者の風格そのもののような存在でした。

しかもそれは米海軍の艦上機。その大きさに加え、そのダイナミックな造形スタイルとかっこよさに加え、当時の四発大型爆撃機にさえ匹敵するという搭載能力と戦闘能力は、幼い私の心を串刺しにしてしまいました。
 またキットには、着艦間際の勇姿を見事に捉えたパッケージアートが! これもめちゃめちゃ秀逸です! 見ているだけで、まるで爆音が聞こえて来るようなその迫力に、もう心はめろめろです。 

いつもゆく模型店のウインドーに、誇らしく飾られたパッケージが、そこだけピカピカと光り輝いていたことを今でもハッキリ思い出せるほどです。

そうなんです。そうなるとこの私には、例によってもうその事ばかりが頭の中を回ってしまうと言う、妙なところがあります。「買うと!」と心に決めた時から買えるまでの間、いよいよ買う瞬間のそのとき、そしてそれを家に持って帰えるまでの間、パッケージを開け、一つ一つパーツを確認する瞬間、パーツを切り出し仮組をしたりばらばらにしたり、いやはや、もうそのころには自分が自分ではなくなってしまいます。

ですから一旦工作が始まりだしたなら、それはそれでもうその事ばかりの毎日が続くのです。

朝から晩までその事ばかりがぐるぐる頭の中を回り続けています。それが完成するまで、もう延々とそいつは私の頭の中を飛翔しまくってしまうというわけです。

いつものことながら、 模型が模型でなくなり、本物のそいつの爆音と、空気を切り裂く音やその勇姿が頭の中を支配してしまうのです。

それがどうでしょう、今では自分自身がプラモデルメーカーの経営者になって、好きな機体を自由に選択し発売出来るという夢のような立場にいるんですもの、これこそ嬉しいというほか表現のしようもありません。

まさしく、夢が実現したのですもの。 いやはやなんて幸運な、なんて素敵な、そしてなんて私はついているのでしょう。 

そしてその私の夢のような飛行機がまた一つ、SWSの第三弾として毎日、まいにち着々と進行しています。

次回はこの機種名当てのクイズの発表も兼ねて、いよいよキット開発の詳細をお知らせ出来るかもしれません。

え、機種名はもう判っている?!! そうでしょう。そうでしょう。機種名だけならば簡単ですものね。
でも○部分を埋めて、全文の完成で正解となっていますから、どうかそちらのほうも最期の最期まで頑張ってくださいね。

ではまた、そのときまで。 

さあて、私はこれから一足お先に、Ta152のキットを心ゆくまで吟味させていただきますか。

造形村 代表 重田英行

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商品名フォッケウルフ Ta152H-1
発売日2010年11月27日(土)
価 格¥ 9,500(税別)
仕 様インジェクションプラスチックモデル
※本金型、クリア含む4色成型、要接着剤
パーツ数182点
サイズ全長 約338mm、全高 約133mm、全幅 約452mm
備 考本商品の組立てには接着剤が必要です。

- 完売御礼 -

 

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