IPMSフロリダ2012報告記 最終回

IPMSフロリダ2012報告記 最終回

SWSファンの皆さまこんにちは!
 毎日暑い日が続いていますが、皆さまにはお変わりありませんでしょうか。
 残暑はまだまだこれからが本番です。どうかお身体にはくれぐれもご注意のうえ、健やかな毎日を過ごされますように。

- 目次 -
  • ■ IPMSフロリダ 造形村/ボークスブースにようこそ!
  • ■ 1/32 He219ウーフーの事前ご予約を受付ます!
  • ■ いよいよSWSに新シリーズが始まります!!
  • ■ 開催二日目のディナーはなんとステーキハウスに決定!! じゃ!!
  • ■ IPMSコンテストの凄さに感動じゃ!!
  • ■ 表彰式バンケットの始まり始まり!
  • ■ IPMSフロリダ2012最終章

いよいよ発売が迫ってきた注目のSWSウーフー。今回この会場には合計3タイプの完成品が集合。最新キットのお披露目の場となりました。だからその注目度も抜群!多くのドイツ機ファンから質問の嵐でした。

こちらは塗装、国籍マークまで入った完全完成のウーフー。リヒテンシュタインアンテナと、まるでヒョウの頭のような機首のデザインが斬新!小林直樹氏による快心の一作です。中身もずっしり重いのです!

コンパクトにまとまったその機首デザインとサイズに対し、強力な双発のDB603Aエンジンの迫力にご注目! この角度から見ればウーフーのパワーが、また存在がただ者ではないことがいやでも判りますね。いいぞ!ウーフー!!

SWS震電には、早くも第一日目の早朝から予約がいっぱい!あっという間に売り切れとなってしまいました。奇抜なデザインながら、何故か多くの航空機ファンの興味を浴び続ける震電。不思議な魅力の戦闘機ではあります。

■ IPMSフロリダ 造形村/ボークスブースにようこそ!

 さて、お伝えして参りましたIPMSフロリダ2012報告もいよいよ最終回となりました。

 早くも最終回となってしまった今回は、このイベントの本命であるコンテストの風景や、造形村/ボークスブースのハイライトのご紹介。
 そしてSWSキットをお買い上げいただいた皆さまの喜びの顔。はたまたSWS開発チームの繰り広げる珍道中など、最終回にふさわしく、その悲喜こもごもぶりを取り混ぜてご報告いたします。

 どうか最終回をお楽しみあれ~~っ!

 さてさて、連日沢山のホビーファンで賑わった造形村/ボークスブースの姿とは。
 また、はるばる日本から持参して展開したSWSキット達の様子とは。

 一体全体それらはどんな感じに仕上がっていたのでしょう。

 今回は、IPMSフロリダに行けなかった貴方のために、ほんの一部の写真ではありますが、まとめてその様子などをご案内をいたしましょう。

 まずSWSキットからは,ご存じ1/32シリーズ 震電、Ta152、スカイレイダー、そして最新のP-51マスタングの完成作品がずらりと一堂に勢揃いをいたしました。
 SWSキットの全作品がまとめて一カ所で見ていただけるのはこのイベントが初めての事です。

 また注目の次期新商品の中から1/32 He219ウーフーは、スケルトンの状態で完成させたものが一機、全パーツを使ってそのまま素組とした完成品が一機、そして塗装、国籍マークまで、完全完成させた本格的な一機と、なんと全部で3機のウーフーが、ここフロリダの造形村/ボークスブースに集合、展開いたしました。

 今回が初お目見え、そしてご来場の皆さんの注目の的となった、完全完成のその一機とは、なんとマスタング他、すべてのSWS攻略本にメタルワークという斬新な手法で我々を驚かせ続けてくれているあの「小林直樹氏」がこのイベント参加のために急遽完成させてくれたウーフーでした。

 機体上半身には、ドイツ空軍特有のあのグレー地に斑点迷彩の塗装が見事なテクニックで再現されています。また主翼下面は、敵味方識別のため片側のみ黒一色の迫力ある塗装が施されています。
 精悍なウーフーの存在そのものの上に、不気味なまでの迫力が加わって、まさに周囲を圧倒するような機体となっています。

 実はこの完全完成のウーフーですが、日本出発ぎりぎりまで小林さんが製作に手をいれていたために、フロリダ会場には手荷物としてスタッフ自身が持ち込みました。
 大阪空港からフロリダまで、肌身離さず大切に扱ってきたために、心配していた破損や故障もなく、最新版のウーフーを皆さまに見ていただく事が出来ました。
 また心配していた空港での手荷物検査も何ごともなく無事通過できました。

 ただ、キットそのものは、今少し手を入れなければならないところが残っています。

 一刻も早く手に入れて、その工作、そのコレクションを楽しんでみたいと思っておられる方も多いかと思いますが、もう少し最後の手入れをさせてくださいね。
 SWSキットに相応しい内容となるまで、なにとぞ今しばらくの間、楽しみにお待ちくださいね。


■ 1/32 He219ウーフーの事前ご予約を受付ます!

 造形村直接を希望の方は「SWS 1/32 He219ウーフー 事前予約申込フォーム ※受付終了」までぜひご予約をどうぞ!

 尚、どうしてもこのキットを事前予約しておきたいあなたのために、早期予約を受付させていただきます。

 1/32 He219ウーフーのご予約は、お近くの各国のフレンドショップにお問い合わせいただきますか、
 またはボークスUSA並びに日本のボークス各店、店頭、通販部、または、この私のブログにても「事前予約」としてお受けいたしてます。

 何分にも、その発売価格さえ決定されていないこの時期です。
 まだまだ予約などお聞き出来る段階ではないのですが、どうしてもそうしておきたいという、熱心な方も多く、「予約を内定する。」
 という感じの予約ではありますが、お聞きいたそうと考えております。
 (予約特典などは、今後追って雑誌広告やこのブログなどで告知いたしますのでどうぞお楽しみに!)

これが造形村/ボークスブースの全貌だ! 四隅には震電、Ta152、スカイレイダーそしてマスタングの大きなタペストリーが飾られて、いやが上にもスケールモデルの新時代到来を告げています! 

発売が待たれるスカイレイダー空軍型も完全塗装版として初お目見えです!ベトナム戦に対応させた各部の再現もバッチリ!海軍型と比べて、どこか一層筋肉タイプになったスカイレイダーはやっぱりタフガイのそれです!!

こちらはご存じスカイレイダー海軍型の完成作品です。今回は爆弾搭載クルー、そしてパイロットと、誘導クルーまでのディオラマモデルを展示です。意外にも、爆弾の搭載作業とその装着の調整には人力だったのですね!

勿論、このとおりSWS 震電も日本海軍機色で完成作品が参加! そのユニーク極まりない機体デザインが、多くのファンから注目を集めていました。やはり直に見る完成作品の迫力は大きいですよね。集合のフィギュアもユニークです。

おっと、こちらは1/48サイズの震電だ! SWSの例に習い、機体構造からエンジン、武装、コックピット、その他ランディングギアから外板まで正確に再現されたそのユニークな形状のキット化に多くのファンが目を輝かせていましたよ。

同じくSWS 1/48シリーズからはTa152も参加!その優美で力強いドイツ機の魅力を辺りに発散しています。勿論この1/48 Ta152にも内部構造、エンジン、コックピットなど主要部分が完全再現されています。

そうです。こちらは今や全世界で品切れが報告されているSWS 1/32 Ta152の完成作品です。注目の再生産は、まずアニメの主人公の乗機として登場したものから開始です。勿論、ドイツ空軍タイプの再生産も計画されていますよ。

そしてSWS最新キットのマスタングもこの通り、前線基地でプロペラの交換を行う場面をディオラマ化。 忙しく作業を進める整備スタッフの躍動感とその頼もしさが伝わってきます。やっぱ、いい~飛行機ですね~、マスタングは!!

こちらもSWSマスタング。 その銀塗装が美しいマスタングの魅力を最大限に表現しています。周囲のフィギュアも、今ならすべてが入手が可能です。やはり飛行機も、地上に有るときは良く出来たフィギュアーを配置したいものですね。

アールさんとトムさん、そしてその息子さんが我々のブースを訪れてくれました。IPMSフロリダに参加出来たのもこのお二人のおかげです。素敵なアメリカのオヤジ達に負けないよう、私も日本のオヤジとして頑張りますからね!!

なんと!はるばるイギリスから!!わざわざ私達造形村に本場の香り高いティーパックを持ってきてくださったのはアランさん!! このオヤジブログの読者ではありませんか!ありがとうございます。みんなで楽しませていただきますね。

■ いよいよSWSに新シリーズが始まります!!

 初お目見えと言えば、SWSシリーズに待望の1/48スケールが加わります!

 

 その注目の第一弾がこの日本帝国海軍最後の戦闘機「震電」です。 例によって1/48スケールでもこの通り、SWSキットの定番スタイルそのままの内容で登場です。
 小さな機体にビッシリと造形された内部構造の理解も存分楽しんでいただけますぞ!

 ほらほら、今から楽しみでしょう!??  ね!1/48ファンのみなさま!

 無論、造形村からの開発ですもの、1/48スケールサイズに相応しい内容でのキット化を目指しています。
 またSWSキットへのご期待に応えるべく、骨格構造からそのメカニズムまで、1/48サイズで可能な限りの再現に挑戦しています。

 

 ほら幸運にも、会場でこの試作品を手に持っていただけたあなたにならもうその内容はお解りですよね。
 1/48サイズとは思えない精密な再現に、多くの方から「ベリーGOOD!」と感嘆の声をいただきました。 あの手触りの感覚そのままで実現させますからご安心くださいね。

 そして今回の会場展示に間に合ったのは、1/48 震電と1/48 Ta152の二機。
 まだまだ試作第一段階目のサンプル的商品ではありましたが、それでもSWSキットの片鱗を伺うには十分の内容だったようです。

 その衝撃の内容に、沢山のファンが熱心に写真に撮ってくれていましたよ。

 「むしろ俺は1/48ファンだぜ!! いいな覚えとけよ。」

 と、おっしゃる方も沢山おられましたね。おっと、ブログ読者のあなたもそうでしたか。
 実は私も元々は1/48専門だったのですよ。また私のキットコレクションの主体も1/48スケールが殆どであり、むしろ1/32 スケールは少数派だったのです。
 が、そんな私が何故SWSキットとして1/32スケールを前面に押し立てて再現して来たのかと申しますと・・・・・。

 それは忍び寄るこの年が原因です。なにもかも年のせいです! そうに違いありません!
(おいおい!)

 いや、それともそれは案外目のせいかな? いや鼻かな? 指かな? いややはり目ですな!

 いやいや、それとも万事、生来からの面倒くさがりな性格が大元の原因なのかもしれません・・・・・・・。

 おいおい、一体どれやねん?

 そう!人間、年が行きますとね。いやはや実際。 面倒な事はもう全てノーサンキューになってしまうものなのですよ。
 しかも、目は老眼、手指は震え始め、モデラーにとって最も肝心な根気も集中力も、またやる気もだんだん希薄になってくるモノなのですぞ。よろしいな。

 そこへ持って来て、いいですか。あなたがもし、まだ40代50代の年代ならば、まだまだお若いのですぞ。
 そして若いというだけで、この趣味の世界はそう、それはまるで大草原、大海原、大宇宙のように広がっているのです・・・・・・ぞ。

よろしいな。

 私のようにまだまだ気持ちだけは若いとは申せ、64歳まできてしまいますとね、ほら、SWSキットのような、そう、労せずしてお手軽に、かつそれでいて本格的な完成度が自然に楽しめてしまような内容のキットが必要になってくるのです。

 そう、それはSWS開発を指揮している私本人が言うのですから間違いはありませんぞ。(おいおい)

 苦心惨憺資料をあさり、苦労に苦労を重ねて、何年もかかって完成作品をモノにしてきた栄光のあの日は大切に致したいという思い。
 それは今も強く私の心の中に残ってはおりますぞ。 あの頃は若かったなあ~!(そう、若かった!)

 が、それはそれとして、もう今の、いやこれからの私にはSWSキットのようなものがどうしても必要なのです。
 飛行機のスケールモデルを完成させるために、市販のキットに膨大な時間と技術、下調べにかけられる時間そのものが私には残念ながらもう残り少ないのです。

 その大変な苦労や膨大な作業は、開発メーカーの方で全てやっておいて欲しいのが本音です。(おいおい!)

 スケールモデルとして何より大切な、正確な寸法。正確な外形再現。正確な構造の構築。そして正確なメカニズムと各部のパーツや備品の組み合わせなどなど、それらが学びながら楽しんで組み立てて行けること。

 ずっと私はそんなスケールモデルキットが欲しかったのです。(そう。)

 一般のモデラーには不明なこと、知る事が出来ないものは、やはりメーカーがやるべき仕事だと、私は考えるのです。

 え?それはあなたもそう考えるですって!!?
 そうでしょうそうでしょう。さすが同年配のご同輩は物わかりが早い!
 だからこそこれからはSWSの時代です。そうですよね。

 それがSWSキットなら、パーツが100%プラスチックという素材ですから、同じ接着剤でほぼ全行程の工作をスムーズに進めることが出来ます。工作用の工具だって、部材ごとに種類を換える必要もありません。
 加工そのものも材質的に柔らかい素材ですから、切ったり削ったりも非常に工作がしやすく、改造や改良工作なども同じ素材であるプラ板やプラ棒がそのまま使用出来るのも便利で且つ気も楽です。
(ここは拍手が出るところですぞ!)

 ところで、SWSキット独特の楽しいあの工作を一機でも体験しておられるあなたなら、もうこの話は充分にご承知のことでしょう。またもし、それがまだなら、私はぜひSWS最新作のP-51Dキットの製作を心からお勧めいたします。
 あなたが若いモデラーならこのキットをベースに更に高い次元のスケールモデルとすることができるでしょう。それはそれは空恐ろしいくらいの内容を持ったP-51の完成作品となること請け合いです。
 また、もしあなたが何もかもやり尽くした、ベテランのモデラーなら、このキットから、夢のように簡単で楽しい工作なのに、今まで見たこともないほど正確、精密な完成品モデルを手にする醍醐味を味わっていただけることでしょう。

 ぜひこの機会に、SWSキットの世界に入って来ませんか!?
 驚きますぞ!

 また当然のことながら、造形村では、キット開発のための実機取材を徹底して行います。各部の寸法の調査などは10cm単位で膨大な写真やビデヲを撮って検討する徹底ぶりです。
 その意気や信念が伝わってか、各地の博物館や機体のオーナー様からは信じられないほどの取材が許されるようになってきました。

 実機がもう存在していない場合でも、残された膨大な資料を元に、市中の研究家の意見やその見識からも出来る限り情報を集め、正確な実機の造形を形として組み上げて行きますから、かなりなところまで迫ることが出来ますぞ。

 いやはやそんなわけで、私の趣味の延長線上から始まったSWSが、とんでもなく楽しい仕事になってきました。

 おっと脱線、脱線。

 そこで気になるこの両機の発売時期ですが、実はまだ、ここから8段階もの修正や調整、細部への加工を経なければ皆さんの元へは送り出せません。ぱっと見た目にはもう充分に発売が可能なようにも見えますが、実はSWSキットの真髄開発はここからが勝負所を向かえるのです。

 SWS 1/48シリーズにご期待の皆さま、もうしばらく楽しみにお待ちくださいね。

 あなたが「かつて見たこともないような プラスチック模型キット」をお届けして見せますから!


こちらはIPMSフロリダのメンバー マイケルさんだ。彼には何やら映像で我々のことを紹介したいから。とインタビューを受けましたよ。また「造形村頑張るオヤジ賞」の提供などでもお世話になりました。お世話になり本当にありがとうございました!!

とうとう買ったぜい! と、SWSマスタングキットを手に、何やら決意を固める紳士。そうです。これであなたはついにSWSキットの世界に入っていただくのです。きっと信じられないほど充実したスケールモデルの世界が広がっていますぞ!!

ハ~イ!私もマスタングにしましたよ!と、そんな喜びの声が聞こえてきそうなこの写真のあなたは、実にお目が高い!!まるで実機の製造に関われるようなその工作の進展に、驚いていだだけるはず。ありがとうございました。

「俺はこいつ、SWS Ta152だよ。やっと買えたぜ。」そうでしたか先輩!そうなんですよ。世界中のファンがこの写真を見て羨むこと間違いなし。SWS Ta152はもうどこも品切れ中なんですから。買えて良かったですね!!

こちら、予約済みの震電を手に嬉しそうなのは、なんと我がブースのお隣で高性能オイルなどを展示されていたフレッドさん。開催期間中は何かとお世話になりありがとうございました。またいつの日かお目に掛かりましょうね。

SWS マスタングの、このずっしりとした重さがいいね~!!と、嬉しそうなお顔のあなたには美しいSWS マスタングがお似合いです!きっと素晴らしい完成作品にして楽しんでくださいね。きっとその内容に驚かれることでしょう。

私もマスタングだよ! ほらほらその笑顔にマスタングへの愛情が見えて来ますぞ!あなたのコレクションに限り無い衝撃と価値を与えるその存在は、きっとあなたのスケールモデル感を変革せずにはおかないことでしょう。ありがとうございます。

「よう~し!私の場合はこのスカイレイダーに決定だ!」くうう~う!嬉しいではないですか!私もこのスカイレイダーが大好きなんです。だから我慢が出来ずにこうしてメーカーを起こし、キットまで作ってしまいましたぞ、先輩!

「そう!俺もスカイレイダーにぞっこんさ!」そうでしょうそうでしょう。そうこなくっちゃあ!!実はこのキット、発売以来、実に多くのスカイレイダーファンから絶賛をいただいておりますぞ。そのカッコ良さには言葉を無くしてしまいますよね。

おお~!アランさん。とうとうSWSスカイレイダーを手にしてくださいましたね!! 実はアランさん、昨年開催のIPMSテルホード会場にてこれを買おうとしたが残念!売り切れとなっていました。ありがとうございます。

「諸君。やっぱりSWSはマスタングだよ!」 そうです!あなたのような方こそがSWSキットの真の支持者ですぞ!!このマスタングを組めばきっとあなたは他のSWSキットも欲しくなってくる!! 私達はその日を待っています!

おお~!!あなたはまとめて2機ですな!かっこいい~!そうですぞ、SWSキットこそ、今まで透視図などで想像するしかなかった内部構造からメカニズムまでをなんと自分の手で再現出来るのです。貴方に相応しいコレクションですね。

「いや~あ! この魅力には勝てないよ~!」そんな素敵な笑顔のあなたにぴったりなキットとは、やはりSWSのスカイレイダーでしょう~! 私達もあなたのような方にこのキットをお届け出来て本当に光栄です!!ありがとうございました。

ほれっ、これを見て!SWSマスタングを手ににっこりの貴方にこそこのキットはふさわしいものですぞ。航空機を模型でコレクションするこの素敵なホビーに乾杯!震電もTa152もスカイレイダーも、もれなくコレクションしてくださいね。

さぁ!いよいよ今夜のディナーはステーキハウスでステーキだ!見よ看板のネオンからして、この雰囲気のいいレストランのたたずまいを! いやはやどうなることやら。私もステーキは大好きと来ていますから、増え続ける体重だけが気になります!

まずは飲み物からだ。楽しく談笑するSWS開発チームの面々。まだまだこの時点ではみんなの顔にも余裕が感じられますな~。 一日の疲れを取るには楽しいディナーが一番の近道。ステーキが来たらさあこれが、どうなることでしょう? 怖い~~!!

まずはエンジニアの中島になにやら複雑な肉料理がヒット! 嬉しいのか苦しいのかそれとも悲しいのか!よく判らん複雑な反応をみせる彼の胸には何が去来するのでしょう。 頑張れ中島!!  明日も激務が待って居るぞ!!

ほらほらほら! 開発スタッフの国にはこの通り、希望の特大ステーキが到着だ!これをあなた、すんなりお腹の中に収めてしまうその食欲には本当に脱帽です。しかもステーキの前には、すでにパンをいっぱい食べてのこれですからね!

おお~!こちらではなんとビールが! どっこい実は彼等、悲しい事に、この直前にパスポートの提示を求められてんですよ! ほらほらどうみてもこちらでは子供にしか見えないと言う事ですな。そこへ行くと私など・・・うう~それも悲し~~。

■ 開催二日目のディナーはなんとステーキハウスに決定!! じゃ!!

 ここで皆さん、もうすっかりお馴染みとなりました?
 (え、なってないって?これこれ)

 我が造形村メンバーの、しかも開催2日目のディナーの様子をご紹介いたしましょう。
(もう見たくないって!?そう言われずに、これもまたIPMSイベントの楽しみの一つなんだから、ここは無理やりにでもみせちゃいます!)

 嬉しい事に!
 なんと今夜は、ご存知、SWS開発USAメンバーのジョーさんからの提案により、ステーキハウスでディナーということになったのです。
(カニの次は肉だと?しかもめっぽううまいことで有名なレストランだって?そんなにメンバーを甘やかしてどうする!造形村よ!)

 「わ~い肉じゃ~ 肉じゃ~ 嬉れし~~!!」
 (おいおいチミ達、チミ達は肉を食ったことが無いのか?肉を。・・・・・・、え?無いって。か、か悲しすぎるぞ!日本軍!)

 そう、この食い気こそ我らすべてのパワーの源です!と日頃から平気な顔で言うSWS開発メンバーなのですから、その喜びようと来たら!!
 その光景はもう、あなたにも見ていただきたいほどです。実は日本では、未だに肉と言えば、それはそれは高級な食材なのです。

 だがしかし、疲れを取るのは、こうしてみんなで楽しく夕食を摂るのが一番です。
 なんと言ったってこのイベントと来たら、今日も今日とて、朝は9時のスタートから夕方7時の終了まで、延々10時間! なんと立ちっぱなし、しゃべりっぱなしのイベントなんですから!その間の休憩と来たら、時折行くトイレタイム、つかの間の4、5分間があるのみなんです。
 自軍の造形村ブースに張り付いたまま、笑顔笑顔の重労働ですぞ。 そのつかの間のトイレ休憩といっても、そこは徒歩十数秒の会場内のトイレですもの、先ほどまで話をしていたお客様に出会うこと出会うこと。

 おっと、しかもここには通訳が居ないのですぞ!
 人生で困り果てるとはまさにこのことですぞ先輩! こんな場合、こうなっても私には笑うしか方法がないではありませんか。

 だからこのディナーの肉料理の美味しかったこと!

 こうして日本に帰って来た今頃になっても、時折あのディナーを思いだします。

 ジョーさんとも久しぶりに長い長いお話ができました

 ジョーさんありがとね~!!
 次回は日本で旨い寿司でも食いに行きましょう!

ああ~喰った喰った!! 味もボリュームもそして雰囲気も大満足のディナーでした。我々に囲まれて、ジヨーさんまでまるで日本のオヤジみたいな顔つきになってきましたぞ。いっそこのまま我々と一緒に日本まで帰りますか?ジョーさん。


いよいよIPMSフロリダコンテストの風景をご案内いたしましょう。陸海空、SF、アニメ、恐竜からファンタジーまで、およそ考えられるもの全ての作品が応募されています。しかも素晴らしい完成度ばかり!これは審査をする方もたいへんです! 

おっと珍しいVWのマイクロバスです。車モデルも素晴らしい作品がいっぱいです。バイクモデルも、アニメモデルも、また艦船モデルも、、!!!とても一日二日では見切れないほどのボリュームでした。


おお~!これは~!!そう! SWS震電ではありませんか! ひときわユニークな機体形状が不思議な雰囲気を作りだしています。さぞかし凄腕のモデラーに製作されたのか素晴らしい完成度が光ます。が、残念!60歳以上のモデラーではありません!

■ IPMSコンテストの凄さに感動じゃ!!

 おお~!! やってます、やってます!! IPMSコンテスト!!
 それにしても一体!??

 陸、海、空、そのうえSFモデルからアニメ、建造物、生き物まで!!! ここには何点の応募作品が集まっているのでしょう?? 正に目もくらむほど沢山の作品が机の上、2列に整然と並んでいるその様は、圧巻というか壮大というか、暫くは言葉も出ないほどの感動です。

 さすがはアメリカのIPMS!!
 しかもここフロリダは頑張っています!!

 この中から栄えある最高賞は一体誰が獲得するのでしょう!

 人ごとながら、何故か私の心まで暖かいものが込み上がって参ります。みんな一生懸命に作ったんでしょうねぇ~!! 判ります!判ります!

 その熱い気持ちが一つ一つの作品からぐいぐい伝わってきます。

 私がもし、このコンテストに応募しているとしたら・・・・・・。

 そんな有りもしないことを想像しながら、本当に楽しませていただきました。

 そしてそのコンテストに日本のメーカー造形村からは、各種有るコンテストの一つのスポンサーとして「頑張るオヤジ賞」なる、オヤジモデラーによる、オヤジモデラーのための応援賞を提供いたしました。
 金、銀、銅と、その入賞条件は作者が60歳以上と言うことのみ!
 さてさて一体どんな作品が対象になってくるモノやら。

 会場いっぱいの作品群の中からジョーさんと一緒に、私達なりに皆さんの力作を選考させていただくことになりました。

 でもまあ~参加作品のその多さ!そしてそのレベルの高いこと高いこと!!コンテスト会場に入るやいなや、一品ごとに見れば見るほどその素晴らしさに引き込まれてしまい、どれもこれも気が引かれて殆ど前進が出来ません。
   もしも60歳以上という年齢制限の条件を付けていなかったら、一体私は、あの日一日で審査を終えることが出来たでしょうか。
 いや日本まで無事に帰り着けたかどうか、それほどまでに悩み抜くという凄さでした。 楽しかった~ 模型がこんなに楽しまれているなんて!嬉しかった~!!の一言です!

 おお~~!!その作品群の中に!!ひときわ異彩を放つSWS震電があるではござらぬかあ~!!しかもこの作品、見れば見るほど、もの凄くセンス良くまとめてあります。
 勿論、エンジン周りのパイピングなどの細部加工も抜かりがありませんぞ。

 よお~し!まずはこの作品に!!と、名札をよく見てみたら、なんと作者は60歳以下の若者です。ざんね~~ん!!

なかなかユニークな機体もいっぱいです。でも残念ながら皆さんお若いモデラーばかりです。頑張るオヤジ賞は60歳以上のオヤジに授与されれるのが規定です。この他にも何時間も眺めていたい素晴らしい作品ばかりでした。

私の大好きなT-28もカラフルな海軍機色を身にまとって参加していましたぞ!かわいい~、かっこいい~、欲しいいいいい~!!よう~し!いつかはきっと!自分の手でえええ~~!! と何やら決意を固めてしまう私でした。

おお~!!モホークもこんなに素晴らしい完成度で参戦ですな! 各部ハッチを開放させて内部表現も見事の一言! いやはやその素晴らしさにため息が出てきます。それにしても皆さん、技術水準の高いこと!見せ方も抜群!驚きの連続です。

ここにも素敵な機体が素晴らしい完成度でその存在感をアピールしています。実はわたしも大好きな機体の一つです。よおおお~し!! こうなったらもう、自分の手でえええ~~~~!!T−6を見て思わず闘志が湧いてきますぞ~!!

そしてここにも美しい機体が更に美しい完成機になって参加しています!F-4ファントムはいい~!! 欲しい!! この中から入選作品を選ぶなんて! 本当に難しいことです。みんな、全部入賞じゃ!!と、そんな叫びのような声が自分の胸から聞こえます。

いよいよ「頑張るオヤジ賞」の発表です!金賞はSBDドーントレスに決定です。見事な塗装、素晴らしい細部再現、そして全体のバランスなどなど、小さな機体に見せ場をいっぱいに展開しています。見事あなたに決定です!

 SWSの造形村の提供する賞なんですから、我らの心はどうしても飛行機作品に目がいってしまいます。
 車にも、タンクにも、いや艦船モデルにも素晴らしい作品がずずずら~っと並んでいます。

 で、ジョーさん共々、悩みに悩んだ結果!!

 金賞に「SBDドーントレス Pat Donahueさん」銀賞に「AH-1E コブラ KenBelisle」そして銅賞には「F-86D セイバードッグ Jerry Royerさん」をそれぞれ選定いたしました。
 見事入賞をされました作者の皆さま、本当におめでとうございました。
 そして素晴らしい作品をありがとうございました。

 次の応募にはぜひSWSキットで挑戦をしてくださいね!! 期待しています!!

「頑張るオヤジ賞」の審査を終えて、やれやれの私とジョーさん。 実はこのジョーさん。メタルフィギュアのフィニッシャー世界ではつとに有名な人なのです。だから作品を審査するその目は実に確かなものでした。 お疲れ様です!

銀賞はこの攻撃ヘリ「AH-1E コブラ」に決定です。この細部の徹底した作り込みはただ者ではありません! 作者の人柄までが偲ばれるような素晴らしい完成度に拍手です!見事あなたに決定です!!

そして銅賞は「F-86D セイバードッグ」に決定です。こちらも素晴らしいフィニッシュに惜しみない賞賛の声が上がります。 難しい銀塗装にマーキングも決まり、迫力満点に仕上がっています。見事あなたに決定です!!

やっぱりこの「モホーク」。頑張るオヤジ賞の特別賞に輝きました。素晴らしい作品に感動です!いつかはSWSキットにもあなたの腕前を活かして製作してくださいね。期待して待っています。

こちらも「頑張るオヤジ賞、特別賞」に輝いたグラマン アルバトロス。小さなキットに大きなパワーと集中が加わって、見る者を圧倒するような完成作品としていますね。日本人もビックリとはこの作品のことです。

さあ、IPMSフロリダの最後を飾る、表彰会&バンケットの始まりです!見てください!この大勢の会員の姿、そしてその家族や応援団を!!始めて見るその光景に圧倒されっぱなしの我々です。でも皆さん、本当に楽しそうですね~~~!!

おお~次回開催はコロラドですな! 会場正面の大きな画面に映し出されたその映像に拍手がわき起こりましたよ。なんて素晴らしい光景、雰囲気なんでしょう。さあ~われわれもコロラド参加に向け今からエンジン始動です!!

■ 表彰式バンケットの始まり始まり!

 IPMS会員ならもう先刻ご存じの「表彰式」とそのバンケット(夕食会)が始まりました。しかもみなさん、まあ、とくとこの会場を御覧下さい!!

 なんとIPMS会員とその家族が一堂に会してなんと盛大な夕食会を始めるのです!

 いや~正直なところ、隅から隅まで会員とその家族が豪華なディナーを囲んで和気あいあいです。 こんな光景みたこともありません。これを毎年どこかで開いているIPMSとは! 一体・・・・・!?

 次々に運ばれてくる料理に手を付けている間も無く、今度は正面の壇上の大きな画面に何やら映像が出てきます。
 「おお~来年の会場はコロラドに決定とか!」また「IPMS 50周年」の開催など、すごい情報の連続投影です。

 英語の判らぬ私にだって嬉しい事は伝わっ てきます。

 そして、いよいよ入賞者の発表が開始されはじめました。作品名と作者ほか入賞情報が画面の進行と共にアナウンスされて行きます。
 延々とそれが続きます。

 画面の写真が変わるたびに、会場のあちこちから歓喜と声援と拍手が湧きます。

 いいな~入賞した人は喜んでるだろうなあ~。

 入賞者が壇上でトロフィーを受け取ります。
 晴れがましくも光栄な瞬間です!

 拍手と歓喜の渦はいつまでもいつまでも会場内いっぱいにこだましていました。

次々に入賞作品が読み上げられ、その作品の写真が画面に大写しになります。そのたびに会場のあちこちから喜びの歓声と拍手が巻き起こります。いいな~!!嬉しそ~日本でもこんな催しが出来たら・・・・みんな喜ぶだろうなあ~・・・・・

見てください!皆さんのこの真剣な顔!!模型の世界の素晴らしさが心の底から沸き上がってきます!IPMSは本当に凄いです!素晴らしいです! いつまでもいつまでもこの世界が続くことを祈らずにはおられません。IPMSの皆さん本当にありがとう!!

とうとうIPMSフロリダイベントもその終演の時を向かえることになりました。帰国のための荷造りも終了。ガラン~とした会場に、楽しかった祭りの後の独特の空気が漂います。またどこかで皆さんと会えることを楽しみに。さようなら。

全ての作業も終了。会場最後の記念撮影をするSWS開発メンバーの面々。沢山の出会い、沢山の思い出、そして沢山の賞賛やアイデアをありがとう!!沢山のお土産話を胸に私達は日本に帰ります。そして更に素晴らしいSWSを造りつづけます!!

■ IPMSフロリダ2012最終章

 早くその日が来て欲しい。そんな気持ちで数ヶ月。

 待ちに待ちわびた、その一週間がとうとう終了の瞬間を向かえました。

 連日多くのファンで賑わった造形村ブースも、手際よく後片付けの作業も終わりました。

 がらんとした会場に、後片付けの乾いた音だけがあちこちから響いています。

 なんだか、明日のこの会場には、もう何も無いのだ、と言うことが立ち去りがたい感情と一緒になって 心からさびしくなってきます。

 IPMSフロリダの開催メンバーの皆さま、本当にお世話になりました。

 アールさん、トムさん、マイクさん、そしてスティーブさん。そのほか、造形村になにかとお世話をいただいた全ての関係者の皆さま、本当にありがとうございました。

 皆さまの素晴らしい働きぶりでこんなに素敵なホビーイベントを味わうことができました。 心からのねぎらいと、そして心からの御礼を申しあげます。

 ご苦労様でした。そしてありがとうございました。

 来年はIPMSのコロラド会場で皆さまにお目に掛かりましょう!!

 それまでみなさまどうか健康に注意をされ、健やかな毎日と楽しいホビーをお楽しみ下さい。

 そして長い長い、珍道中ブログにお目を通していただいた皆さまにも心から御礼を申しあげます。

 そして次回のこのブログではSWS 1/32シリーズから、いよいよ待望の新製品の機種名当てクイズを行います!!

 次回作は少し毛色の変わった分野からの機体が予定されていますぞ。

 あなたの夢は 私の夢でもあります。

 どうかこれからもSWSキットの世界をご声援くださいね。

ありがとうございました。

 

造形村 代表 重田英行

 

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